反抗期のお子さんを持つお母さんへ、残念なお知らせです

時々息子たちに、
普通に声をかけたつもりが、
びっくりするくらい強く反発されて、
しゅんとしているおかんです。

いつもと同じように
声をかけたはずなんだけど。
一体私の声かけの
何がいけなかったのか。
しゅんとしながら
振り返っています。

人にはだれでも、
目に見えない
テリトリーのようなものがあって、
そこに踏み込むと、
反撃される。
そのテリトリーがそれまでより
明確になり、
反撃が強くなる時期を
反抗期というのだと
思っています。

それはもう、
動物にうっかり手を出して、
引っかかれたり、
噛みつかれたりするのに
近いのではないかと。

そもそも反抗期は、
親から自立するために
必要なもので、
しんどいけれど、
なくてはならないものだと
思っているのですが、
親の干渉が
強ければ強いほど、
反抗期の反発も
強くなるように
思うのです。

そうでないと、
親の呪縛からは
逃れられないから。

ものすごく反発されているということは、
とても強く
子どもを抑え込もうとしているか、
とても強く
子どもに干渉しようとしているか。

どちらにしても、
子どもの反発を嘆く前に、
自分自身の関わり方を
振り返ってみたほうが
いいと思います。

子育てコーチングを
いくら学んで実践したとしても、
反抗期の反発が、
なくなることは
ありません。残念ですが。

この時期は、必要以上に反発することで、
親から自立しようとしているのだから、
仕方のないことです。

子育てコーチングでできるのは、
反抗期であっても、
親子関係の土台にある
信頼関係を築くことができるだけで、
反抗期そのものを
なくすことは
できないのです。

そんな時期だからこそ、
信じて見守る。
が大切になってきます。

子どもの反発に
怒りで返して、
もともと不安定な子どもの気持ちが
さらに不安定になることだって
あるでしょう。

大人のモデルとして、
子どもの前に立つのであれば、
そんな不安定さを
しっかり受け止められる
人でありたいし、
そのために、
自分を整え
成長させていきたい。

子育てコーチングを
学び、実践するのは、
子育てを楽にするためだけでは
ないと思います。

自分の頭で考えること、
自分の心の中にある想いを
引き出し受け止めること、
自分の中にある、
子どもに干渉したい気持ちを
押さえこむことも、
暴走させることもせず、
うまくコントロールする力を
自分につけていき、
自分自身を成長させていくこと。

それがコーチングでできることなのだと
思っています。

子育てコーチングは、
学べば何もかもが
うまくいく
魔法のやり方ではありません。

時間をかけて、
地道に
自分を成長させ、
子どもを育んでいくやり方です。

その過程では、
失敗も葛藤も、たくさんあるのが
当たり前です。

うまくいかずに落ち込み、
反省し、
そこからまた
次はどうすればいいのか考え、
実践につなげていく。

子育てコーチングで
反抗期がなくなることは
ないけれど、
反抗期だろうが
いつだろうが、
親子の信頼関係は
築いていくことができます。

おかんと一緒に、
自分の子育てを見直し、
もっといい子育てを
目指してみませんか?
反抗期はなくなりませんけど。

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