私の可能性

子どもには
笑顔で接してあげないとダメ。

子どもを否定してはダメ。

子どもに干渉しすぎてはダメ。

子どもにガミガミ言ってはダメ。

子どもの話を聴いてあげないとダメ。

今までの子育てを
変えていくとき、
自分に対して、
「○○しなくてはダメ」
にしていると、
うまくできないときに、
自分を責めやすいです。

○○しなくてはいけないのに、
出来なかった自分。
自分はダメなんだ。
自分には向いていないんだ。
やっぱり自分を変えるなんてできない。。。

簡単に、
ここまで行ってしまうんですよね。

そうしなくてはダメ。
というのは、
そうできなかったらダメ。
とうことだから、
できない=ダメになるのです。

私も元々は
そう思って生きてきましたから、
コーチングを学び、
いざ実践しようとしたら、
できなくて自分を責めることばかりに
なってしまいました。

子育てを変えたい。
子どもともっといい関係を築きたい。

そう思って
期待にあふれて
実践を始めたのに。

一体私の何が悪いんだろう。

そう、
私は「○○しなくてはダメ」
を、
自分にも子どもにも
課していたのです。

だから、
自分が決めたことをできないと、
私ってダメだなぁ。
と感じてしまうし、
子どもが(私の)決めたことをできないと、
「○○しないとダメでしょ」
と怒っていました。

そもそもの
設定が違っていたのです。

○○しないとダメ。

でやっていると、
苦しいです。

なかなかやる気も
出てきませんでした。

そこで私は、
自分に言い聞かせることにしました。

「○○出来たら嬉しいけど、
人間どんなことでも、
完璧なんてないんだから、
できないときがあってもいい。」

それは、
できない言い訳ではありません。

できない言い訳を並べて、
実践をしないのではなく、
できることを目指すけれども
出来なかったとしても、
自分を責めずに、
次のチャンスにまたトライしてみる。
と思うようにしたのです。

なので、
言い聞かせた後は、
自分に問いかけました。

「じゃあどうしたら、
次はうまくいくかな?」

出来なかった原因を、
自分を責めることにではなく、
次の自分がうまくいくために
使おうと思いました。

山ほど失敗してきたので、
最初は何度も何度も、
挫けそうになりながら、
自分に言い聞かせ、
自分を責めない。
ということに対して
なぜか罪悪感まで感じながら、
そもそもの設定を変えることを
続けました。

○○しなくてはダメ。

は、
そうしない自分は
認めてもらえない。

と自分で自分を追い込んでいることも
あるのかもしれません。

過去に、
あるいは現在でも、
自分の周囲に
人の行動を厳しく注意する人がいると、
そう思いやすい気がします。

その人に怒られないように。
その人に注意されないように。
その人にダメ出しされないように。

そう思っているうちに、
どんどん
「○○しなくてはいけない。」
「それができないと、怒られる。」
怒られることは、自分を否定されているように
感じてしまうことも多いですから、
「それができないと、自分はダメなんだ。」
となり、
自己否定につながっていきがち。

本当はそんなこと、
ないんですけどね。

私が完璧ではなくても、
周りの人は
私を私として扱ってくれて、
時には愛情から
厳しく言われることもあるかもしれないけれど、
それでも私自身を否定しているわけではないし、
私は今の私のままで
まずはいいんだ。

ということです。

うまくできない私は、
ダメな私ではなく、
ただ単に、
うまくできなかった。
という事実があるのみで、
そのために私が否定されるわけでは
ありません。

ま、世の中には
できない。ということで
相手の人を否定してしまう人がいるのは事実だし、
自分の親やパートナーが
そういう人だったら
とても悲しいけれど、
だからといって、
自分もその価値観に
従う必要はないのです。

それは、
単にその人の価値観であって、
それを他人にも
押し付けようとしているだけ。

それに合わせて、
できない自分を
自分も責めて、
自分で自分を否定する必要は
全くないのです。

私は、もっといい親子関係を
築こうと、
日々実践している。

うまくいかないことも
多いけれど、
それは私がダメだからではなく、
ただ単に、
「今回はうまくいかなかった。」
というだけで、
次のチャンスはあるし、
次はどうすればいいのか、
私には考える力もあるし、
相談できる人もいる。

人には無限の可能性があり、
私にも無限の可能性がある。

今うまくいかないからといって、
できないと決めつけるのは、
まだ早い。

私には、まだ可能性が
たくさんあるのだから、
また次にトライしてみよう。

そうやって、
次の1日、
次の1週間。
次の1ヶ月、
次の半年、
次の1年、
トライし続けられる自分に
なっていけるように、
おかんはサポートし続けていきますね。

私に無限の可能性があるってことは、
あなたにも無限の可能性が
あるってことだから。

おかんはそれを信じています。

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