作戦をたててみる

あと一ヵ月もすれば、
夏休み。

そんな長期のお休み、
子どもたちが小学生の頃は、
いつもよりも長く
子どもたちと一緒に過ごすようになると、
家の中では、
朝から晩まで
おかんの大声が響き渡っておりました。

別にそうしたくて
しているわけではないけれど、
いろんなことでイライラして、
結局ガミガミと怒ってしまう。

あなたもそんな毎日を
過ごしていませんか?
きっとこれは、
小学生くらいのお子さんを持つ、
お母さんたちに共通する
長期休みの間の姿では?

おかげで、
夏休みがやってくるのが
憂鬱になったりして。。。

そのうちに、
連休や、土日ですら、
しんどくなってきたりして。。。

生活のペースが
乱れないようにと、
朝起こすところから始まり、
朝昼晩と、
毎回の食事を用意して、
洗濯して、
子どもたちの宿題を見て、
フルパワーでぶつかってくる
子どもたちの相手をして・・・
休みだから、
時にはどこかへ
連れて行ってもあげたい。

こんな毎日を送っている間に、
体力も気力も
限界になり、
ついイライラとしてしまって、
大声で子どもたちを
怒ったりしてしまう。
これでは自分も子どもたちも
嬉しくはないですよね。

怒ることで、
さらに体力を消耗するし。

なので、
息子たちが小学生の頃は、
あれこれと、
怒鳴らなくていい方法を
考えて、やってみたり
してました。

やっていたことの一つに、
「やってほしいことを紙にかいて黙っている」作戦
なーんてのがあります。

毎日朝から晩まで、
「あれしなさい」
「これしなさい」
と怒鳴ってばっかりだと、
そのうちに子どもたちも
その状態になれてしまって、
全く反応してくれなく
なりますよね。

なので、
あえて黙る。

当時は
面白いのか、珍しいのか、
子どもたちも
素直に私が書いた紙の指示を読んで
宿題をしたりして、
静かな我が家が戻ってきました。

長くは続きませんが、
そういう日があっても
いいと思います。

他にも、
子どもがおもちゃ箱の前にいると、
ついつい
「また宿題せずに、おもちゃで遊んでる!」
と、勝手に判断して、
ストレートに
そのまま言ってしまったりしがち。
なのですが、
これを、
「おぉっ!ありがとう!片付けてくれてるんだね!」
と言ってみると、
本当にさっと片付けて、
宿題を始めてくれたり
することもあるんですよ。

ほんのちょっとのことですが、
やり方や言葉を変えるだけで
お互いが気持ちよく過ごせることって
多いです。

どストレートに
言いたいことを
子どもに投げつけるだけではなく、
子どもの気持ちや行動を想像して
作戦を立ててみる。
押してダメなら
引いてみろ。です。

そして、
想定通りに
ならないこともまた、
子育ての面白さ。

そんな風に感じられるように
なるためには、
お母さん自身の
体と心の余裕が
絶対に必要なんですけどね。

子どもたちのために。
だけではなく、
自分のために時間をとって、
自分を大切にしてあげてくださいね。

でも、
「絶対に怒らなくていい夏休み。」
なんて、
永遠に来ませんよ。

別にそれで
いいんです。

だってお母さんも、
人間だもの。

怒ることだって、
あっていいよね。

でも
必要以上には
怒らないようにしたいよね。

だから、
自分を緩めて、
作戦を考えてみよう。

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