無駄な行動

雨がやんだと思ったら、
夏がやってきましたね。
蝉の声が聞こえ始め、
梅雨が明けました。

昨日の朝、
先日の雨の後初めて
淀川の堤防沿いの道を
車で走りました。

大雨の日、
水没していた河川敷は、
元通りの姿に
なっていました。

数年前の台風の時は、
河川敷が水没し、
堤防ぎりぎりまで水位が上がり、
驚きましたが、
今回は、
河川敷が水没するも、
警戒レベルは0のまま。

大きな川の
余力のすごさを感じました。

これが大丈夫なのは、
両岸に広がる
とにかく広い河川敷のおかげ。

普段は公園として
使われている部分もありますが、
整備もされていない、
ただの野原も
たくさんあります。

普段はこんなに場所を取っておくなんて、
無駄じゃないかと
思えるくらいの広さですが、
それがあるからこそ、
こういう時には安心感につながる。

川の底力ですね。

人だって
そうなんだと
川沿いを走りながら
思いました。

川幅ぴったりで
キチキチ生きるのも
ありだけれど、
いざ水嵩が増してきたら
とたんにあふれてしまう。

けれど、
河川敷のように、
一見無駄に見える部分が
広い人ほど、
何かって時には強い。

生きるためにも
無駄は必要で、
無駄はその人の余力につながるんだな。
と。

だから
自分がやっている
無駄の部分も
あまり必死になって削らずに、
無駄もアリにしていていいし、
子どものしている
一見無駄に見える行動も、
いざという時には
それで救われることが
あるかもしれないと思って
見てあげよう。

そんな風に感じました。

私たちは
子どもがやっている行動を見て、
つい「時間の無駄」

感じてしまうことが多いです。

けれども
そういう「時間の無駄」を
経験することも
成長には必応だし、
ここまで生きてきた道を
振り返って思うのは、
実は
人生に無駄なんてない。ってこと。

その時は
無駄に思えるようなことも、
まわりまわって
役に立ったり、
自分を助けたり、
いつか必要とされる時期が
やってくる。

これまでの自分の経験は
すべてが学びで
すべての経験が
財産です。

一見今の自分には
必要のないことを
やっているかもしれないけれど、
それはまた
いつか自分を
助けてくれるものに
なるかもしれない。

無駄ばかり
にはなりたくないけど、
無駄もあり。
な人生を
目指したいし、
子どもの行動や人生も、
そう思って受け止め
応援してあげたい。

以上淀川から
おかんがお伝えしました。

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