なぜ「聴く」のか?

少し前に、
「子どもとの会話の始め方」
という内容を書きました。
記事はこちら

https://ameblo.jp/love-and-hug-kiyomin/entry-12382848001.html

これを実践し、
継続していくためには、
そもそも
自分がなぜ
子どもと話をしたいのか。


はっきりさせておく必要があります。

その目的によっては、
もっと細心の注意を
払わないといけない場合や、
そもそもそれは
コーチングではない。
ということも、
あるからです。

あなたが
子どもと会話をしたい理由は
どこにあるのでしょうか?

子どもと会話をすることで、
誰に、どんなプラスがあると
考えていますか?

目指す目的の中に、
子どもにとって
プラスになる理由は
ありましたか?

子育てコーチングは、
お母さんにとって
都合のいい子育てを
するためのものでは
ありません。

子育てコーチングは、
子どもが自分の力で
考え、行動することを
後押しするための
コミュニケーションスキルであって、
親が望むように
子どもが行動するようになる
やり方ではないということです。

子育てコーチングを
継続して実践していく中で、
結果として
実践している親自身が
学び、気づき、成長していく。
という側面も
出てくるのです。

親子の信頼関係を築き、
親が信じて子どもを見守る中で、
子どもが子どもなりに考え、
自分で決めて
自分で行動していく力を
身につけていく
関わり方であり、育て方。

主体は、
いつも必ず
子どもにあります。

それが
子育てコーチングです。

「子どもの話を聴く」

目的は、
子どもが話したいことを
存分に話せる環境を整え、
安心して
話したいことを話してもらい、
それを受け止めていく場を
親として作っていくこと。

です。

今一度、
自分が子どもの話を
聴こうとする目的が何かを
しっかりと考えてみてくださいね。

親が望むような
子どもに
我が子を育てていくこと。

それが
子どもにとって
いい子育てだと
私は思いません。

親である私たちに
意思があるように、
子どもにだって
子どもそれぞれの意思があります。

親である私たちが、
自分の意思を無視され、
何かを強制されるのが
嫌なように、
子どもも、
自分の意思を無視され、
親の望む何かを強制されるのは
嫌なのです。

親にとって都合のいいこと、
親が望むこと、
は、
子どもにとって
大切なことだったり、
子どもが望むことなのか。

子育てコーチングのスタートは、
そこをしっかりと考えることから
始まります。

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