子どもの話を「聴く」ときに大事なことその2

子どもの話に
とことん耳を傾ける。
そして、
その話を否定せずに聴く。

今日は、
それができなくなる理由その②について
書きます。

子どもの話を「聴く」ときに、
「子どもの間違いは正さないといけない」
って思っていませんか?

親なんだから、
そうしてあげるのが
当たりまえ。

子どもはまだ知らないことも
たくさんあるので、
知識や経験が豊富な親が
正してあげる必要がある。

うんうん、
わかりますよ~!

確かに、
親として
教えていかなければ
いけないことは
たくさんありますもんね。

やっぱり、
子どもが間違ったままで
外で行動したり、
話をしたりしていると思うと、
親としては
見過ごすことは
できませんよね~。

親として恥ずかしいわ。

なんてことも
思ったりしますよね。

ただ、ひとつ想像してほしいのです。

子どもの話を聴きつつ、
気づいたらすぐ
その場で正していたら、
話し手の子どもは
どんな気持ちになるか。
ってことを。

例えばもし、
自分が友達と話をしていて、
自分が何か話すたびに、
「それは〇〇だよ」
「いやそれは間違ってるよ、○○だよ」
と正されたら・・・・

全然いい気がしませんよね?

いくら相手の言っていることが
正論だったとしても、
もうその人とは、
話もしたくない。
って気分に
なりませんか?

「親との会話なんだから、
友達と会話しているようには
いかないよ」

そうかもしれませんが、
いくら親との会話だとしても、
気分がよくないのであれば、
子どもはいずれ、
話をしてくれなくなります。

親目線からの対応だけで
済ませていると、
いつか子どもは
親に話すことをあきらめてしまうのです。

コミュニケーションの基本は
対話をすること。

対話なしに相手のことを
きちんと理解することなんて、
できません。

子どもにとって
話しやすい親でいること、
安心して話せる相手であることは、
親子の信頼関係を
築いていくのに
欠かせないことなのです。

子育てコーチングの
スキルを使って
子どもの話を「聴く」ときは、
「子どもの話によっては、
正さないといけない」
という気持ちは、
一旦置いておいて、
ただ「聴く」ことに、
集中してあげてくださいね。

「聴く」ことの目的は、
正すことではなく、
子どもが気持ちよく
たくさん話すことなのですから。

どうしても、
ひと言言わずには
気が済まないなら、
最後まで否定せずに
笑顔で聴いてから、
「お母さんは、〇〇だと思った」
と、
意見を子どもに押し付けず、
あくまで自分の個人的意見として
伝えておいてください。

子どもがそれによって、
自分の言動を
正すか正さないかは、
子どもが自分で考えて決めること。

親が強制的に
コントロールすることでは
ないんです。

子どもが考えるチャンスまで
奪わないようにしてくださいね。

人は、
自分が絶対に正しい。
と思エバ思うほど、
どんどん考えが偏ってきますからね。

自分が正しいと思っていたけれど、
そういう考え方もあるのか!

くらいに思って
素直にお子さんの話、
聴いてみてくださいね!

もしかしたら、
新しい世界が
広がるかもしれません。

どうしても、
自分は正しい、
子どもは間違っている。

という気持ちが
押さえられずに
正気で聴けないときは、
「ほめほめ」か
おかんのカウンセリングをどうぞ。

あなた自身が、
自分を認めてもらえてない。
と感じている、
承認欲求が満たされていないことが
原因なのかもしれません。

誰かに
自分の正しさを
認めてもらえなくても、
自分が自分のことを
ちゃんと認めてあげれれば、
その気持ちは
少しずつ自分の心の中で
コントロールできるように
なっていきますからね。

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