あなたの接し方と子どもの脳

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昨日たまたま
テレビで見かけたのですが、
親の子どもに対する
接し方によっては、
子どもの脳が委縮するのだそう。

虐待はもちろんですが、
子どもを他の友達や兄弟と
比較したり、
「こんなこともできないの!」
「何やってるのよ!」
と怒ったり、
「お前なんていらない」
などと言って傷つけたりすると、
それは起こるらしいです。

そういう親の対応を
マルトリートメント
というだそうです。

興味のある方は、
調べてみてくださいね!

脳が委縮すると、
集中力がなくなったり、
人とのコミュニケーションが
うまくできなくなったり、
場合によっては
将来うつになる可能性すら
出てくるのだとか。

普段私たちは、
ついイライラしたり、
カッとなって
子どもに対して
きつく当たることも
あると思います。

まさかその程度で、
虐待しているとは
誰も思ったりはしていないと
思います。

でも、
子どもの脳が傷つき、
場合によっては萎縮しているとなると、
もっと子どもへの接し方を
意識したほうがいいと思います。

もしこういう言葉を
投げてしまっても、
ちゃんとその後
スキンシップが
たくさんあると、
脳の萎縮は避けられるということですし、
いつからでも
元に戻していくことは
可能ということなので、
諦めずに
接し方を変えていくように
していきたいですね。

大事なのは、
何でもかんでも
怒ってはいけない。
ということではないってこと。

子どもの行動に対して、
叱らなければいけないことだって、
もちろんあるでしょうし。

でもそれが、
本当に叱らなければいけないことなのか。

子どものためといいつつ、
自分の発散のために
感情をぶつけていないか。

必要以上にあれもこれも、
怒る対象としていないかどうか。

その辺は、
親がしっかりと
考えていかなければ
ならないと思っています。

子どもを自分がコントロールするものではなく、
1人の別人格の人として
扱う力を身につけるには、
子育てコーチングを
学んでくださいね。

どうすれば、
関わりすぎでもなく、
無関心でもなく、
子どもが自分から考え、
行動していく人になれるように
関われるのかを
学んでいくことができます。

と同時に、
親自身も、
自分で考え行動する。
という力が身についていくので、
子どもとともに、
親も成長できるのが
子育てコーチングの
すごいところ。

そして今、
自分自身を好きになれず、
自己否定がとても強いと感じているなら、
「ほめほめ」にご参加くださいね。

コーチングをうまく実践していくために、
親の自己肯定は
欠かせません。

親が自己肯定を持ち、
自分自身の軸がある、
自己基盤をしっかりと整えられたとき、
コーチングは最大の効果を
発揮するのです。

もちろん
子育てコーチング講座を
学ぶだけでも
ある程度の自己肯定は
身につくはずですが、
そもそもの自己肯定が
あまりに低いと感じているようなら、
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