空のペットボトル
冷蔵庫を開けると
ドアポケットに空のペットボトル
誰だ~ 入れたのは
犯人は長男でした
これでこの1週間で2回目
前回のお答え
「忘れてた」
今回のお答え
「いつものクセで・・・」
なめとんかっ
ほかにも空のチョコレートの袋やら
空のチーズの袋やら
いっつも冷蔵庫に置き去り・・・
そのたびに毎回
「なんで出しておいてくれへんのん」
と声を荒げて注意しておりました
今回なぜこれだけ注意しても彼が改めないか
ちょっと自分なりに分析してみました
①空を置いておいたらなぜ困るか想像できてない
→私は置いておいたことに怒るばかりで
なぜ困るのか説明して注意してない
→次に顔を見たらきちんと説明しよう
②彼の耳にはスイッチがあり
自分の興味あることにしか
スイッチがはいらない
→いつかスイッチが入っているときに
私の言葉が伝わるように
100万回でも注意する
まずは①からやってみよう
よしよし、説明したぞ
その日の夕方
流しの上には、まだ水のはいっているペットボトル
げっ ぬるくなるやん・・・
次男に確認すると
犯人はまたもや長男
長男に言うと
「ついクセで・・・」
ハハは理解しました
私が怒ると
長男のスイッチが自動的に入り
「忘れてた」
か
「ついクセで」
のどちらかが
ランダムに飛び出してくるのね~
なんという防衛術
100万回言い続けたら
少しは変わるかなぁ
がんばって戦い続けよう