きちんと伝える

子どもたちと一緒に観た
映画「ベストキッド」

この映画を観ていて
気づいたことがあります。

それは主人公のドレと
お母さんとの会話。

学校の前で別れるとき、
出かけるとき、
あいさつの「じゃあね」とともに
ドレとお母さんはたびたび
「お母さん、大好きだよ」
「私もよ、ドレ」
と相手のことを想う気持ちを
口にしていました。
すごく自然に。

日本ではわざわざあいさつのときに
「あなたが大好きよ」
という習慣はないけれど、
そんな気持ちを込めて
きちんとあいさつしてるかなぁ
と普段の子どもたちの見送り場面を
振り返ってみる私。

悲しいことに
朝、登校時間ぎりぎりになって
髪の毛を直したり
荷物を用意したりする子たちを
せきたてながら
怒鳴るように
「いってらっしゃい」
と、言ってました(汗)。

フルタイムの仕事を辞めるまでは
私のほうが子どもたちより早く
出かけていたので
私が「行ってらっしゃい」
と、言われる立場でした。

だから
退職し、フリーになって
「行ってらっしゃい」と言える幸せを
味わっていたはずなのに、
いつの間にか・・・・

そう気づいたら、
またもとの気持ちに戻ればいいんだった。
ドレのお母さんのように
「あなたが大好きよ。行ってらっしゃい」って
心の中でいいので言えるように
なりたい ・・・んですけど  

 

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