宿題のやり方

いくつか宿題が出たとき どれからするか決めるのは 当然本人です。 親的にはこっちから・・・と思っても するのは子ども自身だから 「どっちからするの?」とだけ 私は訊きます。 我が家の場合 長男は好きなほうから。 そして次男は好きじゃないほうから。 食べる順番でもそうですが 子どもには子どもなりの考えがあるのです。   そしてそのあんまり好きじゃない 算数の問題を解くのに 次男が使った方法が 歌でした。   計算問題も文章問題も 全部コマーシャルソングやら いろんな歌の替え歌にして 歌いながら解く次男。 「真面目にしなさい!」って 怒ることもできるけれど それで身につくかどうか 自分でやってみればわかることだし なんだか楽しそうに見える。 何度かはしてましたが、放っておいたら 今はしてません。   国語の漢字の練習が大嫌いだった長男は 漢字を一つ書くたびに お菓子を一つ口に入れる ごほうび大作戦。 これは最初 私が教えた方法なのですが、 そのうち自分でルールを決めて するようになりました。   宿題をしないことにイライラして したらしたでやり方を見てイライラしてたら 楽しくないですよね。 宿題をするのは誰? 宿題をさせるのは誰のため? ちゃんとしなさいって言うのは誰のため? その答え、本当ですか? もしかしたら、本当の本当は 子どものためじゃないかもしれない。 させないと学校から言われるから・・・とか 真面目にやりなさいって言われて育ったから 他の方法でやっているわが子が 受け入れられないだけ・・・とか。   宿題に限らず みんなそれぞれ「自分のやり方」を 持っているはず。 自分が持っている「自分のやり方」に あれこれ言われたら むっとするのに 「人のやり方」には 何か言いたくなるんだなぁ。   本当は 「自分のやり方」を認めてほしいなら 「人のやり方」もそのまま認めること。   気づくとガミガミ言わなくてもいいことが たくさんありそうですよ。

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