褒めるより、○○を伝えます。

こんにちは!
ハンサムおかん☆きよみんです。

昨日の夕方帰宅すると、
珍しく長男のお弁当箱が
流しに出ていました。

昨日の朝は、
三日前のお弁当箱を洗って
すぐさま詰めていただけに、
おぉっ!
って、
驚きと嬉しさとで、
すぐに反応しましたね。

実は、
お弁当がいる。
と言われて作って出かけたのですが、
夏期講習の授業は
ない日だったらしく、
結局予備校の自習室に
行くことをやめ、
自宅で勉強していたので、
食べてすぐ流しに
運んだらしい。

それでも、
普段何度か言わないと
なかなか出てこない
弁当箱が、
夕食の支度前に
出てきている。
ということは、
今パッと洗ってしまえば、
夕食後の洗い物が
ひとつ減るってことで、
これは嬉しい。

で、
弁当箱を洗いながら、
リビングでくつろぐ長男に
声をかけます。
「お弁当出してくれてたから、
ごはんの支度前に片付いて、
(おかんは)すこぶる嬉しい」

実はこれ、
長男向けの言い回し。

昔から
本を読むのが好きで、
わざわざ本に書いてあるような
言い回しを
会話に使うのが
彼は好きなんですよ。

なので長男だけに、
「あえて」
つかいます。

「しばし待て」とか来るので、
「あいわかった」
とかね。
武士か・・・

だから次男だったら、
「弁当箱、早くに出してくれて
めっちゃ助かる!
ありがと!
マンモスうれピー!(それは言わない)」
って感じです。

こんな風に、
日ごろ言っていることが、
言わなくてもできたとき、
あなたはお子さんに
なんて言いますか?

「えらいね~」
「すごいね~」
「いい子だね~」
って褒めますか?

私は普段、
してくれていることを
具体的に言葉にし、
ありがとうと、
それに対して
おかんはどう思ったのか。
ということを伝えています。

「早くにお弁当出してくれて
ありがとう。
おかんは嬉しい。」

ということです。
こう言えば、
子どもも、
これをすればおかんは喜ぶ。
と言うことがわかりますし、
ありがとう。
と言われるので、
なんかいいことをした気分になります。

昨日私がこう言ったとき、
長男は、
「勉強するのに邪魔だったから
運んだだけ」
と口では言っていましたが、
顔は思いきりドヤってました(笑)。

自分がしたことで、
感謝されたり、
相手が喜んでいることがわかると、
人は嬉しいものです。
自分が役に立った気がしますもんね。

人が動くモチベーションって、
ここにある気がするんです。

褒められたくてするのではなく、
相手の役に立ったり、
相手が喜んでいる顔を見たくて、する。

だから、
そこを積極的に伝えるように
しています。

注意点は3つ。

一つ目は、
本当にそう思ったから
伝えること。

自分が本当にうれしいと思っていないのに、
型にはめたように
使わない。
ということです。

そんなことしたら、
確実に子どもにバレます。

二つ目は、
それ以上のことを
伝えないこと。

たとえば、
「毎日こうだったらいいのにね」
とかね。

せっかく役に立ったと
気分良くなっても、
これで帳消しです。

だって
「毎日こうだったらいいのにね」
ってことは、
「いつもこうじゃない」
と言われているのと一緒。

結局責められてんじゃん。
ってなります。

三つめは、
子どもを動かそうとしたり、
次を期待したりして
言わない。ってことです。

今の嬉しい気持ち以外のものが入ると、
子どもは絶対に気付きます。

余計なことは考えないのが
一番いいんでしょうね。

褒めどころを探して、
わざとらしく褒めるより、
素直に
自分が嬉しいと感じることを
見つけてちゃんと
言葉で伝えること。

始めてみませんか?

別に行動を見て
伝えるだけではないはずです。

何かの拍子に、
「生まれてきてくれてよかった」
と思えば、
「生まれてきてくれてありがとう」
と伝えればいいし、
ただ一緒に
テレビを見て笑っていることが
楽しければ、
「こうやって一緒に見てるって楽しいね」
って伝えればいい。

「今これを言ったら・・・」
なんて難しく考えずに、
自分の気持ちを
素直に感じて
素直に伝えてみませんか?

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