発達障害と診断された息子のその後~中学生編~

こんにちは!
ハンサムおかん☆きよみんです。

久しぶりに、
過去の子育てを
振り返っています。

小学4年生で
発達障害と診断され、
でも診断されただけでは
何も現実は変わらなかった、
長男とおかん。

小学5年生で、
信頼できる担任の先生と出会い、
家庭では
子育てコーチングの実践を継続し、
そこから子育ては
少しずつ変わっていきます。

そして6年生になり、
私は考えた末に、
一旦フルタイムの仕事を辞め、
一年間を中学入学に備え、
長男に寄り添って過ごすことに
決めました。

長男に寄り添うことと、
コーチングのプロになる。
という二つの夢を追いかけながらの
一年間を経て、
長男は中学校に入学。

小学校の担任の先生は、
発達障害と診断されていること、
学校での彼の様子を
中学校の担任の先生に
申し送ってくださいました。

そして私は、
入学後の家庭訪問時に
直接担任の先生に伝え、
合わせて家庭での様子も
伝えました。

今振り返ると
本当に不思議なことなのですが、
発達障害と診断された翌年、
小学5年生以降、
長男の担任の先生は
どの先生も
本当にいい先生ばかりで、
長男のことも
真剣に考えてくださり、
私はいつも
学校でのことは
完全に信頼してお任せしていました。

もちろん、
私自身コーチングを学び、
実践する中で、
人や物事に対する見方が
大きく変わっていったので、
その影響もあったかもしれません。

それにしても、
本当にラッキーだったと
思っています。

中学に入学した当初は、
3つの小学校から
進学してくるため、
彼の今までを知らない子もたくさんいて、
それはそれはトラブルが
多かったようです。

申し送りがあって、
担任の先生がいつも見てくださっていたおかげで、
大問題に発展することはなく、
なんとかやっていましたし、
トラブルを繰り返す中で、
長男自身も
自分をコントロールする。
ということを
学んでいったように思います。

まぁでも、
ケンカになった友達の
首根っこを摑まえて、
教室の机の角に寸止めする。
という、
私が現場を見ていたら、
確実にブチ切れて
説教ものの事件があったことと、
(ずいぶん経ってから耳に入ってきましたよ・・・ヾ(。`Д´。)ノ)
小学6年生のときに、
少林寺拳法の黒帯を取っていて、
その噂が流れたようで、
「あいつはケンカが強いから手を出すな」
とみんなが思っていたおかげも
あるようです( ̄□ ̄;)

そして中学で入った陸上部のおかげで、
私は彼の子育ての中で
最大のクリーンヒットを打つことが
できたのです。

それは寒い冬。
参加する部員が
一人、また一人と
減っていく中、
黙々と早起きをして
朝練に参加する長男に、
「いつも寒くてみんな出てこなくなる中、
本当に頑張っているね」
というひと言でした。

たまには彼も、
「今日は休む」
と言う日もありました。

でも、
その休みたい気持ちを
何とか抑えて
登校準備をする彼に
かけたのが
この言葉で、
この時彼の中で
何かが大きく変わったのでした。

それ以来長男は、
部活をサボろうとすることが
一切なくなり、
そのまま高校を卒業するまで
陸上は彼の中の
大切な一部分となりました。

そして、
陸上にまじめに取り組んだおかげで、
「やればできる」
を体感し、
自信がつき、
さらに自分をコントロールする力もつき、
それが学校生活や
日常生活にいい影響を及ぼし、
それまでは周りのお友達のようには
できない我が子に悩んでいたのに、
中学2年生の懇談では、
担任の先生から、
「どちらかというと、
クラスの他の子より
ずっと落ち着いていますし、
すべきこともわかっていますよ。」
という、
小学4年生のときには
想像もしていなかった成長を
遂げてくれたのでした。

その時私は、
発達障害かどうかよりも、
本人の特性をきちんと理解し、
できることを
当たり前にせず認めてやり、
困りごとを一緒に考え対応し、
信じて一緒に歩けば、
必ず成長していってくれるのだと
実感したのでした。

中学3年間は、
たくさんのことが
自分でできるようになった時期でした。

もちろん反抗期もあり、
彼自身が荒れたり、
家で大バトルになったことも
一度や二度ではありません。

そのたびに私自身も悩み、考え、
コーチングのマインドに沿って
接し方を修正しながら
やってきました。

私自身が
それまで頭でわかっていた
コーチングを
自分のものにできたのも
この3年間があったから。

子育ては、
うまくいくことが
いいことなのではありません。
失敗し、
悔しい想いや
悲しい想いをしながら、
試行錯誤して、
自分自身も成長していくことが
大切なんだと
私は思うようになりました。

それまでは、
子育てが何の問題もなく、
うまくいくことばかりを
願っていましたが、
そうではないんだ。
問題があるからこそ、
親も子も成長できるんだ。
と知りました。

トラブルがあってもいい。
バトルがあってもいい。
どんな壁も
越えられない壁は
やってきません。

自分や子どもの成長のために必要で、
越えていくために
壁はあるのです。

越えられる力がある。
と認められて
目の前に壁がやってきているんだから、
安心して体当たりしてみましょ。

おかんも一緒に、
お手伝いしますね(* ̄Oノ ̄*)

 

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