『動かない子』にはどう接したらいいの?

こんにちは!
ハンサムおかん☆きよみんです。

メルマガ読者さまから
時々ご質問をいただきます。
今日はそのご質問をテーマに
書きたいと思います。

いただいたのはこちら
「勉強も部活もバイトもしない『動かない子』には、どう接するのが正しいでしょうか?」

お子さんは高校生だそうです。
確かに、
目の前に
ゲームや漫画を読むばかりで、
勉強や部活をするわけでもなく、
そうかといって
バイトもしない子どもがいると、
親としては、
いろんな気持ちになりますよね。

「なんて時間の無駄遣いなんだ」
とか、
「せめてバイトくらいして、お金を稼ぐ大切さを学んでほしい」
とか。
夏期講習に行くよそのお子さんを見ると、
焦りのような気持ちすら
感じてしまうことも
あると思います。

まず、
接し方には、
子育て同様、「正解」とか、
「正しいやり方」が
決まっているわけではないので、
あくまでも
「私が親だったら」
という視点で考えますが、
私だったら、
本人とじっくり話をしてみて、
それで何か困っているのか、
やる気になれない理由が
何かあるのか。を、
聴いてみます。

これは、
子どもとの間で
「聴く」ことができる関係性が
成り立っての上ですが、
本人の言い分を
否定せずに全部聴いて、
それから
今何ができるのか、
どんな行動ならしようと思うのか。
を引き出します。

ただこれは、
本人自身も、
「やらなくちゃ」
と思っているのに、しない。
という場合には使えますが、
本人が望んで
何もしない場合や、
本人は
「自分はすべきことをちゃんとやっている」
と思っている場合は、
まずは
「本人がこの状態を望んでいる」
「本人はちゃんとやっていると思っている」
という事実を
そのまま受け止めて、
見守る。という対応を
私なら、します。

どちらにしても、
対応するための前提は、
親から見た判断ではなく、
本人が自覚している
今の状況を踏まえたもの。
になります。

もう思春期・反抗期ですからね。
無理やり、
「勉強しなさい!」
「部活に行きなさい!」
「部活でもしたらいいのに」
「バイトでもしたらいいのに」

こちらの望みを押し付ければ、
確実に反発しますので、
言いたいことは、
一般論としてではなく、
親個人の気持ちとして、
「勉強はしといたほうがいいと思うよ」
「時間があるなら部活もいいと思うよ」
と、
「私はこう思う」
というスタイルで
伝えた方がいいでしょうね。

ただし、
これを本人にそうしてもらうために、
何度も言うのはNGです。

今、この時間を
どう使うのか。
は、本人が決めること。

まずはその
「決めたこと」は認めます。
これは、
許可する、受け入れる。
ということではなく、
「本人がそう決めてやっている」
という事実を、
事実として受け止めるということ。

そのうえで、
困っていることがあれば、
どうしたいの?
と聞きますし、
親として思うことは、
「お母さんは○○だと思うよ」
と、たま~に言います。

直接本人に対してできることって、
そのくらいです。
本人に動く気がないのであれば。

あとは、
自分自身が、
「勉強すること、
何か活動すること、
働くことって、
こんなに楽しくて
こんなに面白くて、
人生って
ワクワクがあって、
自分の力で
自分の豊かにしていけるんだよ。」
という姿勢を
見せていくしかないと
思っています。

もちろん
うまくいくことばかりではないし、
思うようにできないことも
多いのが人生。
そういう時も、
それに向き合う自分の姿は
見せることができます。

自分自身が
自分の人生と
ちゃんと向き合わないと、
子どもにそれを求めることは
できません。

それに、
子どもには、
口であれこれ言うよりも、
生き方で示した方が
効くと私は思っています。

なので、
子どもにしてほしいことがあるときは、
自分に置き換えて、
まず、自分がする。
自分ができていないことは、
求めない。

自分が行動し、体験したことを、
そのワクワクを、
自分の言葉で子どもに伝えられたら、
子どもの中で
何かが変わると思っています。

 

 

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