子どもがごはんを食べません

こんにちは!
ハンサムおかん☆きよみんです。

昨夜次男が、
「お腹が空いてないから、散歩してくる」
と言って、
夕食前の時間に
出かけました。

夕食ができても、
帰ってこず。

長男がメールすると、
「まだお腹が空いてない。先に食べてて」
という返事が来たので、
長男と私だけで
先に済ませました。

夜10時少し前。
あまりに長い散歩に、
「お腹すいてなくて、
晩ごはん食べられなくていいから、
帰っておいでー。」
とメール。

しばらくすると、
「友達としゃべってる」
と返事が来て、
11時過ぎに
ようやく帰ってきました。

帰宅した次男、
私の顔を見ると
こう言いました。

「お腹は空いてるけど、
食べる気が湧かない。
拒食症になったらどうしよう。」

「拒食症!!」
いきなり
衝撃的なワード。

さて、ここで質問です。
あなたなら、どう答えますか?

「拒食症」に動揺して、
きっとお友達とトラブルとか、
ストレスとか何かあるに違いないと踏んで、
何があったのか
根掘り葉掘り聞きだそうとする。

「食べてみたら、案外食べられるよ。」
と、さりげなさを装い、
でも実はこの言葉を繰り返して、
食べることを強く勧める。

「食べないと体が持たないよ!」
「学校で倒れたらどうするの!」
と脅し、怒って食べさせようとする。

「世の中には、
食べたくても食べられない人もいるんだ!」
と、世界情勢を持ち出し、
食べる気がないなんて
贅沢なことを言っている子どもを叱る。

「せっかく作ったのに!」
と、自分の力作を無碍にされたような気がして
腹が立って、
わざと聞こえるように文句を言う。

「じゃあこれは明日自分で食べてね!」
と、食べなくてもいいけれど、
処理は自己責任で。と言い渡し、
結局のところは
食べさせることにこだわる。

う~ん。
いろいろ出てきますねぇ。

では、
私はどうしたのか?

「食べる気が湧かないんだ。。。
じゃあ、この晩ごはん、どうしよっか?」

あ、書くとニュアンスが
伝わりにくいですが、
詰め寄ったわけではなく、
「どっちを選んでも全く問題ないよ」オーラ全開で、
笑顔で聞きました。

心の底から、
食べても食べなくても構わない。
と思いながら。

原因は、
本人が話したくなったら、
話してくれるでしょう。

もしかしたら、
本人ですら、
まだよくわかってないかもしれません。

食べたいけど、
食べられない。
そのしんどさを
本人はとても感じているはず。
彼自身、料理をすることがあるので、
私が作ったものを
食べられないことに
少しは悪いな。と
思っているかもしれません。
無理には求めないけれど。

そして今、
「拒食症にならないか」と
本人自身がとても心配している状態。

まずは、
食べられないことや、
不安を
否定せずに、
怒らずに、
そのまま受け止めて、
「じゃあどうしたい?」
って
ありとあらゆる選択肢を
持たせてあげようと
思いました。

結局彼は、
「食べてみる」
と言い、
私は準備をして、
食べている彼の横に座りました。

何か話し始めたら、
聴こうと思って。

でも時計を見たら、
11時半過ぎ。

早くお風呂に入らないと、
階下にお風呂の音が響く。。。

「お母さん、お風呂入るわ」(えっ)

一応、彼の様子は
見ましたけれど。

ポツポツ食べてましたし、
大急ぎで戻ったらいいかと思って。。。

で、お風呂から戻ってきたら、
「やっぱりちょっとしか
食べられんかった」
と次男から声がかかり、
言ってみると、
ほんの少し減っただけで
ほぼ残っている晩ごはん。

今日はこれで
しょうがないかな~。
食べようと頑張ったみたいだし。

「ちょっと食べられてよかったね」
とだけ声をかけて、
元の彼の部屋に引きこもるのを
見送りました。

 

こんなとき、どうする?
の答えは、
たくさんあります。

多分、
親子の数だけ
あると思うのです。

そして、
正解なんて
ないと思っています。

あるのはただ、
「私の答え」
のみ。

正しい答えかどうか。
ではなく、
私はどうするのか。
だけ。

出てきたもの。
それが、
「私の答え」
です。

だから、
時と場合、
状況によっても
変わりますし、
自分の状態や
子どもの状態によっても
違ってきて当たり前。

大切なのは、
それが、
「自分にとって必要な」答えなのか、
「子どもにとって必要な」答えなのか。
ということ。

子育てを
何のためにしているかを考えると、
どちらの答えを選ぶのかは、
おのずとわかってくると
思います。

さて
あなただったら、
お子さんになんと声かけをしますか?
どう接しますか?

 

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