卵の具合

こんにちは!
ハンサムおかん☆きよみんです。

長男とリビングにいたときのこと、
「お腹すいた~!」
と何度も言うので、
「何か食べる?」
と聞くと、
「オムライス!」

高校時代には、
夕食後のデザートに食べていたほど、
オムライス好きの長男です。

久しぶりに一緒にいるので、
「じゃあ作るわ」
と私が立ち上がろうとすると、
「いや、俺が自分で作る」
とキッチンに向かう長男。

何ですと?!

あの、
めんどくさがりの長男が?!

自分でごはんを作るのが
めんどくさくて、
ひもじい思いをしてでも
つくらなかった、
あの、長男がっ?!(ディスってるよね)

さっとキッチンに立ち、
あっという間に卵を焼いて、
その間に冷凍チキンライスを解凍し、
オムライスを作ってる!!!

奥さん(誰?)、これは事件ですぜ。

今年に入り、
私も忙しくなり、
ほぼお昼ごはんを
子どもたちに任せたら、
「あの」長男でさえ、
こんなにササっと
オムライスを作れる男になりました。
(ライスは冷凍食品だけどね)

なんだか、
「もうおかんはいらんで」
と言われているようで
ちょっと悔しくて、
「いるんだから作ってあげたのに」
とキッチンから戻ってきた長男に、
つい言ってしまいました。

すると。

「おかんの焼いた卵は固いねん。
試行錯誤して
絶妙な焼き具合の卵が
焼けるようになったわ(ドヤァ)!」

 

 

その瞬間
主婦歴ウン十年の自信が
ガラガラと音を立てて
崩れ去りました(号泣)。

まじか!長男よ。

おかんのは、固いのか~!!

いつの間にそこまで
極めたんだ!

ちょっとショックだけど、
すんごくショックだけど、
でもなんか嬉しくなりました。

長男よ、
これでもう来年一人暮らししても、
キミは大丈夫だ。
オムライスなら
つくれるんだぞ。

私の接し方のせいで、
キッチンに立つことが
大嫌いになった長男が、
再びやる気を出して、
自信作を作れるようになるまでの
この道のり。

あぁ、
ここまで来たんだなぁ。
長い長い子育てだったけど、
やっとここまで
来たんだなぁ。

頑張った長男と、
頑張った自分に、
ウルウル来てしまう。

今度は
私の分まで
作ってもらおう。

 

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