形から入る人

子育てをしていると、
笑顔でいたいと思っても、
なかなかそうもいられない。
気づくと眉間に
しわが寄ったりしていることがあります。

以前、
笑いじわは残らないけれど、
眉間のしわは残るって
聞いたこともあります。

たしかに、
私の眉間には、
深くがっつり
縦にしわが残っています。

もう消えないほど、
ずっと眉間に
しわを刻んでいた時期が
あったからでしょうね~。

小学生のころ、
自分の顔が好きではなくて、
お風呂に入る前に
鏡で笑顔の練習を
一生懸命していた記憶があります。
けれども、
怒涛のような子育てで、
そんなことすら忘れていた
自分がいました。

言葉に口グセがあるように、
表情にも人それぞれクセがあるように
思います。

いつも怒ったような表情をしていたら、
怒りたくなるようなことが
次々とやってくるような気が
しませんか?

私はこれ、
真実だと思うんですよね~。
なので、
そう思うようになってからは、
言葉だけではなく、
自分の表情を
改めて意識するようになりました。

そして気づいたのは、
「私、笑ってない」
ってこと。

子どもたちが小学生に上がるころくらいから、
私の笑顔は
最低レベルにまで
下がっていましたね。

当時の私だったら、
「だって笑えるようなこと、何もない」
って答えるでしょうけれど、
そのくらい
いつもピリピリしていて、
何かちょっとしたことで
すぐに子どもたちに
怒っていました。

自分はなんて短気なんだ。
って思っていましたが、
もしかしたら、
笑顔になっていなかったからかも。

笑う門には福来る。
怒っていると
怒るようなことがやってくるのとは
真逆ですね。

とりあえず口角をあげて、
笑顔を顔に張り付けておくことを
意識してからは、
子どもたちと接するときも、
すぐに怒る。
ということは少なくなった気がします。

子育てコーチングとの
相乗効果もあると思いますが、
頭で考えて、怒りをコントロールしつつ、
表情を笑顔に変えることで、
怒りにくくもしています。

実際にやってみると
わかると思いますが、
笑顔で人は怒れませんし、
笑顔で文句を言うことも
できません。

笑顔には、
幸せホルモンを
脳内で出させる作用も
あるらしいですよ。

もう、
幸せホルモン。
なんて言葉を聞いただけで
ぐへへへへ
とニヤニヤしてしまう。。。。

というわけで、
子どもたちが家に帰ってくる前や、
自分が家に入る前、
子どもたちが自分に向かって
やってくるとき、
まずは笑顔を作ってみませんか?

笑顔になれるような理由なんて、
いらないんです。
とりあえず、
笑っとけ。
なんです。

昔から何事も、
割と形から入るほうだった
おかんです。

今は気分も
「笑顔」という形から入ることで、
さらにコントロール力を
強めています。

車の運転中とか、
一人でいるエレベーターの中とかは、
表情チェックと
笑顔の練習場所。
知らない人が見たら
ギョッとするレベルです。

でも練習して
いつも表情筋をほぐしておかないと、
笑顔になりたいときに
うまく作れないような気がして、
せっせとやっています。

笑顔は、
楽しいことがあるときにだけ
するものではありません。
自分から
楽しいことを作るために
するものでもあります。

あなたの口角は今、
上がっていますか?

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