子どものことは、子どもが決める

こんにちは!
ハンサムおかん☆きよみんです。

「○○先生に連絡するわ」

次男が数年ぶりに、
ピアノのレッスンを
再開しました。

彼は今、
保育士を目指していて、
そのためにピアノを
また弾けるようになりたいと
思ったようです。

それで、以前習っていた先生に
自分で連絡し、
レッスンのお願いをしてきました。

子どもたちが小学生のころ、
いくつも習い事を
していました。

ピアノ、英語、お習字、そろばん、少林寺拳法。
今考えると、
平日はいつもどれかがあって、
子どもなりに大変だっただろうな。
と思います。

きっかけはいろいろで、
子どもが習いたいと言ったもの、
お友達に誘われて始めたもの。

ピアノは、
長男が年長さんのときに、
ポストに入っていた
生徒募集のチラシが
きっかけでした。

同じマンション内の
教室だったので
一人で通わせやすかったこと。

自分がもともと
エレクトーンを習っていて、
エレクトーンでもピアノでも、
何か弾けるものを
習わせたかったこと。

そして、
当時年長さんのクラスでは、
鍵盤ハーモニカを練習していて、
弾くことに長男が興味を持っていたこと。

本人に聞くと、
「うん!習いたい!」
というので
通うことになりました。

3年後には
次男もあとを追いかけて、
習い始めました。

4~5年続けて、
最後はレッスンに行くのがストレスになり、
長男は瞬きが止まらなくなり、
次男はレッスンの前日になると
熱が出るようになり、
辞めることになりました。

厳しい先生でしたし、
毎日練習をすることは
うちの子どもたちにとっては
とても苦手。

そもそも
「うん!行きたい!」
とは言ったものの、
保育園児の「行きたい」に、
それほどの本気度があったわけではなく、
最後は私の意地だけで
続けさせてしまったので、
どちらも体で拒否し始め、
私にとっては
お稽古事の失敗の経験として
残っていました。

だからと言って、
続けさせた自分を
責めてばかりいたわけでは
ありませんが、
もうちょっと子どもの側に
立ってあげればよかった。
という反省は
持っていました。

でも子どもたちは
それで音楽が嫌いにはならず、
長男は高校で音楽を選択し、
次男は保育士になるために、
再び同じ先生に習うことを
自分で決めて行動する。

過去のその時は、
子育ての失敗としてだけ
とらえていたことですが、
過去と今をどちらも見ると、
完全に失敗だった。
だけではなく、
得たもの、残ったものも
ちゃんとあることが
わかりました。

子どもたちへの接し方で、
うまくいかず、
「失敗したなぁ」
と思うことも
あるかもしれません。

けれども、
それは教訓として
活かせるようにつなげていけば、
何かしら得るものは
出てくると思うのです。

今だけを見て、
「うまくいかなかった。もうダメだ。」
と決めつけないこと。

「今は」うまくいかなかった。
という事実だけを
受け止めて、
「同じ場面ではどうすればいいのか」

しっかり考えておく。

それが次に
つながっていきます。

今日のレッスン、
本来は夕方の時間で
お願いしていましたが、
先日のテストを休んだことで
放課後補習を受けることになり、
帰宅が遅くなるので、
時間通りレッスンに行けない。

と昨日の夕食後
自分で先生に電話して
レッスン時間の変更を
お願いしていた次男。

私は手も口も出さず、
相談されたときだけ
アドバイスをし、
あとはただ見守っています。

「先生に電話するの、遅くなったらあかんよな」
「うん、そうやね。
遅くても9時までにはしておいたほうが
いいんじゃない?」

「レッスンの月謝、できるだけ自分で払おうと思うけど、
一部援助してもらうことは可能?」
「どれだけの額の援助を希望する?」

私の意見を
押し付けることもなく、
基本的には、
次男のことは
次男が決めるスタイルです。

次男にとって
2回目のピアノレッスン。
どうなっていくのか、
これから見守っていきたいと
思います。

« »