発達障害のある子を育てる方法

こんにちは!
ハンサムおかん☆きよみんです。

長男が
発達障害と診断されて、
一番に考えたのは、
この子をどう育てたらいいのか。

想像もしなかった
いろいろな特性を持ち、
私の想定を
いつも軽く越えていく彼を
どうやって一人前に
育てていけるのだろう。

こういう時にはこう。
という
マニュアルみたいなものはないんだろうか。
安心して育てたくて、
たくさんの本を読みました。

でも、
そこには
我が子と完全に同じ子は
いなかったし、
私と同じ母親は
いなかった。

そして気づいたのです。

この子を育てるのは、私。
この子のマニュアルは、
私が作る。

それからは、
本を参考にしつつ、
コーチングを実践しつつ、
子どもを観察し、
何度も
接し方を振り返り、
数え切れないほどの
失敗を繰り返し、
そのたびに
たくさん考えながら
今に至ります。

もともと
発達障害の程度は軽く、
投薬や療育の必要性はない。
あとはお母さんの接し方次第ですよ。

と言われていたのですが、
中学を卒業して、
高校からは、
発達障害である。
ということも
あえて学校には言わずに過ごしてきました。

それは、
小さいうちは、
発達障害であると
わかってもらっているほうが
子どもの保護になることも多いですが、
大人になって、
そうではない人たちと
一緒にやっていこうと思うと、
発達障害である。
ということをできない理由にしていくのは
無理があると思ったから。

それに、
長男にも
あらかじめそういうレッテルを
自分で認識したり、
人からもそういう先入観で
見られて生きることを
してほしくなかったから。

その選択が正しかったかどうかは、
まだわかりません。

けれどその自分の想いを信じて
ここまでやってきました。

今振り返って考えると、
発達障害だからといって
特別なやり方、育て方は
ないように私は思います。

大切なのは、
どういう特性があったとしても、
その子をその子のまま受け入れ、
いつもあなたの味方はお母さんだよ。
あなたを信じている人がいるよ。
あなたを応援している人がいるよ。
というメッセージを
言葉でも態度でも示し続け、
子どもが安心できる環境の中で、
その子のペースで
しっかり成長し、
自分なりに考えて行動できるように
育てていくこと。

それは、
発達障害のあるなしにかかわらず、
すべての子どもにとって
必要な接し方だと
思っています。

だからといって
すんなりそんな気持ちに
なれたわけでは
ありません。

何度も
してほしくないことを繰り返す長男に
イライラが限界を超え、
突き放したことも
一度や二度ではありません。

できない。
ということが
頭ではわかっていても、
気持ちが受け入れられないことは
山ほどありました。

長男のことを
好きになれなくて、
受け入れられなくて、
悩んだり苦しんだりも
してきました。

それでも、
見捨てたくなかった。
関係を断ち切りたくなかった。
育てていくことを
諦めたくなかった。

他にどうやって
接したらいいかもわからず、
学んできたコーチングを
ひたすら実践する毎日。

もちろん
うまくなんてすぐにはいきません。

ただ途中であきらめて
またあの地獄のような
親子関係に
戻りたくなかっただけ。

変化が感じられるようになったのは、
半年くらいたってから。

これでやっていけると
実感したのは
一年くらいたってからでした。

そこから
長男を見る視点が変わり、
少しずつ受け入れられるようになり、
今では彼に出会えたことを
感謝しています。

それでも、
たまに喧嘩してこじれると、
どうしようもなくしんどいし、
苦手意識は出てきます(苦笑)。

長男のことを
もっともっと
理解してあげたいし、
そう努力はしているけれど、
本人ではないので
100%は無理。

それでも、
彼の気持ちや
彼の行動を
できる限り尊重し、
そこには私とは違う人がいる。
ということを忘れずに、
彼が安心して、
気持ちを落ち着けて過ごせるには
どうしたらいいか。
を考えて接しています。

そのやり方が
子育てコーチングです。

大切なのは、
子ども自身が
安心して落ち着ける環境を
家庭に作ること。

たくさんの不安を抱えた状態だと、
特性も出やすくなりますが、
安心できて落ち着ける居場所をつくり、
自分のことを受け入れてくれる人が
必ずいることがわかると、
自分で自分のことを
コントロールしやすくなっていきます。

今も長男に
いろんな特性は
もちろんあります。

それは
消えてなくなることは
ないでしょう。

けれども、
うまくカバーして
社会でやっていくことは
可能だと信じています。

いろんな個性のある人がいる、
そのうちの一人として、
自立して生きていく姿を目指して、
今日もまた
長男に寄り添っていこうと
思っています。

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