夢の1人暮らし

昨日から
とうとう長男の
1人暮らしが始まりました。

先週木曜日の引っ越しで
まさかの布団と入学式用の靴を
積み忘れていたため、
再び車で運んだのですが、
途中まで走ったところで、
「オレ、靴入れたかどうか記憶にない」
という
頭を抱えたくなるような連絡が届き、
「えーーーーーーーっ」
と叫びつつ、
自宅にいた次男に電話して
確認してもらい、
最悪の場合にそなえ、
Uターン。

しばらく走ったところで、
「家にはないらしい」
という連絡が入り、
再度Uターンして、
下宿に向かいました。

結局
最後の最後まで
振り回されっぱなし(苦笑)。

予定より
大幅に遅れて到着し、
その日は長男宅に
泊まりました。

今日が入学式だというのに、
このタイミングで風邪をひき始めた
長男。
幸い熱は出ていないので、
昨日から始まったオリエンテーションは
予定通り参加しています。

本当に、
「なんで今?」
ばっかり頭に浮かびますが、
それが長男。

今までにもこんなことが
数え切れないほどあったんだよな。

そう思いつつ、
朝、彼を見送り、
大阪に戻ってきました。

30年前の
自分たちの時代と違って、
今は個人で携帯電話を持っているおかげで、
いつでも気軽に
連絡を取れる。

おかげで、
離れていても、
あまり距離感を感じずに済みます。

初日のオリエンテーションと
英語のクラス分けのための
TOEICが終わり、
夕方長男から連絡が入ります。

「スーパーに来たけど
何を買えばいいかわからん」

そらそうだよなぁ。

家で生活していたら、
そんな視点で
買い物に行くこと、
なかったもんね。

「明日の朝から2日か3日で
食べきれるだけのものを
選んでみて。」

メールでやり取りしつつ
買い物終了。

スーパーには
同じく
「ザ・初の一人暮らし!」
感をバンバン出してる若者が
大量にウロウロしていたそうです。

みんな頑張れ~!

詳しくはもう聞いていませんが、
なんとか買い物も終了し、
始めて自分で自分の晩ごはんを整え、
食べて寝たようで、
それ以降はもう連絡が入っていないので、
大丈夫なんだと思います。

いよいよ今日は
入学式。

会場は学校ではなく、
別の大きなホールなので、
そこまでどうやって行くのか、
複数の交通手段から
自分で考えて選び、
移動するはず。

この経験の
ひとつひとつが
これからの彼の
財産になっていくでしょう。

自分自身
いろんなことを経験し、
そのたびに学び、成長してきたので、
その大切さがよくわかります。

だからこそ、
必要以上に手出しをせず、
まずは長男自身に任せないと。
と思っています。

ただ、
頼ってきたときで、
私が応えられるときは、
精一杯手助けしようと
思っています。

自分でできる自信と安心感は、
見守られている。
いざとなったら助けてもらえる。
という信頼と安心感が
あってこそ。

私の方から
手伝いは申し出ませんし、
口出しもしませんが、
彼からリクエストがあれば、
動く用意がある。

その状態で
いつも待機しています。

これは、
一緒に暮らしていたときから
心がけていたこと。

その距離感を保った状態で、
彼が1人暮らしを乗り越えていくのか、
見守りたいと思います。

にしても、
50年生きてきて、
一度も1人暮らしを
したことがないおかんには、
とってもうらやましいぞ。

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