「まぁいっか」って言えるときと、言えないとき

おかんはお抱え運転手かっ!

と言いたくなるくらい、
昨日の夕方以降
次男に振り回されておりました。

昨日大阪は一日雨。

雨の日の朝は、
次男を学校まで送っていくことに
しています。

長男の学校は
最悪私が送っていけなくても、
バスがあったので、
何が何でも。
ではありませんでしたが、
次男の場合、
学校へ行くバスの路線が
見当たらないため、
雨の日は送ることに決めています。

カッパ、買ったんですけどね。
入学時に。
結局ちゃんと管理できていなくて、
あっという間に臭くなって、
しかも本人は面倒くさくて
傘さし運転をしたいという。。。

傘さしで自転車に乗って
登校してくる子、
たくさんいるんですけどね。
雨の日に次男を送っていくと、
いっぱい見ます。

でも、
その危険さを実感しているので、
私は絶対にさせたくない。
なので、
本人の希望もあり、
車で送ることにしました。

私も高校時代、
駅まで車で送ってもらった経験ありますし、
それをすることが
甘やかすことでは
ないと思っています。

無理に自転車で行かせて、
事故を起こしたり、
事故に巻き込まれた方が
よっぽど後悔するだろう。
そう思うから、
車を出しています。

朝、車で学校に
送っていくと、
帰りは40分くらいかけて
歩いて帰ってきます。

けれど昨日は、
夕方からバイトがあり、
それでは間に合わないので、
「夕方も迎えに来てくれん?」
と頼まれました。

時間の都合もついたので、OKし、
学校が終わると聞いた時間に
迎えに行ったのですが、
着いたとたんに次男から、
「あと20分くらいかかる」
というメール。

もっと早く言え。

20分では、
家に帰るとすぐにまた
出てこなくてはいけないので、
仕方なくそのままそこで
待つことに。

そして20分ちょっと経ったところで、
ようやく次男が学校から
出てきました。

「体育祭で応援団に入ったし、
今日それがあって遅くなってん。」

こういう時、
私があれこれ聞かなくても、
ちゃんと説明してくれるから
ありがたいですね。

次の試験の日程や、
その後の体育祭の日程も、
教えてくれましたよ。

バイトと
週一でピアノのレッスンに
行っているにも関わらず、
軽音部に入り、
さらに体育祭の応援団に入って
踊る。
という次男。

なんでそんなに忙しくするんだよ!
と突っ込みそうになって
気づく。

おかんと一緒やん(爆)

おかんのは気質からだと
思ってたけど、
結構似ていくのね。

まぁそれでも、
そういう理由なら、
20分待たされたけど、
「まぁいっか」
ってなりました。

家に着いて、
次男が大急ぎで
着替えて出てくるのを、
そのままマンション前で待つおかん。

やっぱり運転手やん。。。

乗せて今度は
バイト先のある、駅前まで。

走り出すと次男が
話し出します。

「学校に財布を忘れたっぽい。」

「家で着替えてから
学校リュックの中探したけどなくて、
制服の尻ポケから車の中に
落ちたかとおもったけど、
それもないし、
多分学校やわ。」

「あ~なんで俺って
こんなに探し物ばっかりなんやろ」

財布以外のお話は、
また別の機会にしますが、
そもそも
忘れ物、失くしものは
長男の専売特許かと思いきや、
次男もたいがいなんですよ。

ま、次男は長男と違って、
それが嫌で、
なんとかしたい。
という気持ちを持っている。
その割には、
なんとかしようとしている。
姿があんまり見えない(爆)。

長男は、
その状況に怒って、
人を疑い、
あんまり反省はしていないように見えるけど、
なんとかはしようとしている。
ように見える「ことも」ある。

って違いはあります。

さて戻って
財布の話。

ひとしきり反省した次男は、
おもむろにおかんにお願い。
「100円貸して」

「なんの100円?」

「バイト先で飲み物買うから。」

「・・・わかった。じゃあ『貸す』から
絶対に返して。」

「おけー。ありがとー。」

絶対に取り立ててやる。
と誓って
100円を貸しました。

こういう時、
おかんは、
「まぁいっか、あげても」
にはならないんですよね。

「100円貸して」
だって、
積もれば1000円です。

年中そんなことを
繰り返していたら、
あっという間に
1万円くらいになるかもしれない。

100円って、
簡単に、
あっけらかんと
言える金額だけれど、
そこを簡単にしてしまうと、
どんどんそこから
緩くなっていく気がするのです。

ダムって、
ちょっとした亀裂でもあれば、
そこから崩壊していきますよね。

それと同じで、
たった100円ですけど、
それを
「まぁいっか」
で貸していると、
そのうちおかんからお金を借りることに対して、
感覚が麻痺してくるというか、
安易に
「貸して」
になりやすい気がして、
そこは絶対に、
「貸す」を曲げません。
何が何でも
ひつこくても、
取り返します。

そして、
そもそも次男は、
長男と違って
その感覚が甘いように
私がとても感じるので、
長男の場合は、
「いいよ、あげる」
にできるのですが、
次男にそれはしない。

貸したお金が
返ってくるまで
毎日ひつこく
言い続けます。

「100円返して」って、
顔を見るたびに
言います。

ただ気をつけているのは、
あくまで笑顔で
さわやかに取り立てる。
ってこと。

あ、取り立ての時だけじゃなくて、
できる限り子どもに対しては、
笑顔でさわやかに
会話をするようにはしています。

話しづらい内容で
あればあるほどね。

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