我が家は無事です!

昨日の朝は、
本当に大きな揺れで、
怖い思いをしました。

幸い、
登校直前だった次男と、
一緒にリビングにいたときだったので、
すぐに2人で
ダイニングテーブルの下に逃げ込みました。

家の中は、
数年前に引っ越した時、
地震対策で、
揺れたら扉にロックがかかる棚に
していたり、
棚自体を固定していたり
していました。

なので、
足の踏み場もないほど
モノが散乱。
とか、
倒れた家具の下敷きになる。
などの被害はありませんでしたが、
それでも
ダイニングテーブル横の棚に
入れていたグラス類が
すべて落下し割れたため、
逃げ込んだすぐ横ぎりぎりまで
破片が飛び散っていましたし、
揺れが収まってキッチンを見ると、
すべての引き出しが飛び出し、
棚の上の電話もルーターも
ステレオも
パソコンも、
壁に掛けた時計も
落ちてました。

キッチンに行くと、
食器棚は横にずれ、
冷蔵庫は斜め前に飛び出し、
キッチンカウンター上のものは、
すべてキッチン側に落ちていたので、
あの時キッチンにいたら。。。
と思うとぞっとします。

落ち着き始めてから
家のあちこちを
見て回りましたが、
水槽の水は
半分くらいに減っていて、
周りは水浸し。

和室の吊り下げタイプの
照明は
相当揺さぶられて
カサがずれ、
輪になっている
電球は金具から一部外れていました。

片づけ途中で
棚に積んでいたCDが
大量に落下していましたが、
そのCDが当たった衝撃で、
床に置いてある
プラスチックのケースが割れていたので、
CDであっても
落ちてきたら
大怪我をします。
みなさまもお気をつけくださいね!

押入れも、
布団を片づけるためのラックが
前にずれ、
ふすまを圧迫していたので、
開けるのに苦労しました。

廊下にある収納棚は
折れ戸が少し開きかけていて、
中のモノが一部落下していました。

開けっ放しにしていたら、
もっとひどいことになっていたと思います。
キッチンの食器棚もそうですが、
普段から扉は
きちんと閉めるように
しておいてよかったと
思っています。

次男の部屋は、
漫画を入れていた
唯一高さのある本棚が
倒れて漫画本が散乱。
棚は、
前にある電子ピアノに当たって
斜めに止まっていました。

そして次男の部屋のテレビは、
斜めに傾いていましたが、
テレビの幅と
ほぼ同じ幅のクローゼットに
入れていたため両端がひっかかり、
完全に倒れずに済みました。

最後に納戸を開けると、
ここは私の服と本を
収納していたのですが、
転倒防止の金具はつけていたものの、
引っ越しから数年経って
緩んでいたのか、
本棚は斜めになり、
入れていた本はすべて飛び出し、
棚板すらも
外れていました。

その横のタンスは、
斜めに倒れていて、
納戸で狭かったのと、
前に服をつるしていたため
それがクッションになって、
壁に傷もつかず、
止まっていました。

この二つが、
横にある部屋で過ごしていたら。
と思うと
ぞっとします。

昨日の夜は、
次男と二人、
一番何も倒れてきそうにない
リビングの真ん中で、
電気とテレビをつけたまま、
外の出られる服を着たまま、
枕元にスリッパと
貴重品などを入れたバッグを置いて
寝ました。
毛布はいざという時
頭巾替わりにもなるかな。
と思ったので、
毛布にくるまって
横になりました。

あまり眠れはしなかったですし、
朝方ちょっと揺れたので、
怖かったです。

次男の高校は、
今日も休校です。

京都に住む長男は
無事でしたが、
実家を心配して、
電車の運行が再開したあと、
様子を見に来てくれました。

こういう時、
息子たちは
本当に頼りになって、
心強かったです。

と言いたいところでしたが、
長男は、
「本を京都に持って帰ろうと思って、
家に来たけど、
扉にロックがかかっていて
開けられなかったから
諦めるわ。

また揺れた時に、
俺の大事な作品の
戦艦大和が落ちたら大変だから、
下に降ろしといて。」

と、
一体何をしに来たんだ!
と言いたくなる言葉を残し、
連れてきた彼女と一緒に
京都に帰っていきました。

大和は自分で下ろして!

って叫んだけれど、
もう帰りの
駅に向かう車の中でだったので、
帰宅後、夜にバイトから帰ってきた次男と
二人で渋々
床の上に移動させました。

「本棚の中は大したものないから、
倒れてもいい。」

そうです。

なんだとぉ!!

まぁでも
家族みんな怪我もなく、
無事でよかったし、
家の中も
結構めちゃくちゃでしたが、
元に戻せるものばかりで、
床に落ちた電話もパソコンも時計も、
壊れていないという奇跡。

私は当時滋賀にいたから、
今回が一番ひどい地震だったけど、
みなさん阪神淡路大震災を
経験している人も多く、
そっちの方がすごかった。
って言う人も多いので、
以外と今回、まわりは落ち着いている印象。

一部ではライフラインも止まっていますが、
幸いうちのマンションは
何も止まっていませんし、
近所のスーパーもコンビニも
ファストフード店も
いつも通り営業していて、
道路も寸断されていないし、
なんだか
朝の地震が嘘のような
いつもの夜の日常が
非常事態という感覚を
忘れてしまいそうで
逆に怖かったです。

もうしばらく、
我が家の中は
緊急事態で過ごします。

そして
ゆっくりと
物の配置を
あらためて、見直します。

家じゅうのいろんなところに、
知らない危険があったことを
学ぶいい機会になってよかった。

そう感じた
長い一日でした。

まだまだ落ち着きませんが、
それでも
できるだけ日常生活を
維持していくことが
自分を精神的に落ち着かせるためにも
必要だと感じています。

 

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