期末テストが始まります

いよいよ今日から
次男は1学期の
期末テストです。

中間テストの数学で
欠点があったため、
今回は頑張っているようです。

「頑張れ」
と私が言ったのではなく、
彼が
「頑張る」
と言ったから、
そう思ってみているんですけど。

私は
懇談で欠点があることを
知った時も、
それ以降も、
彼の勉強の仕方や
頑張りを
否定したり責めたりは
していません。
また、
「勉強しなさい」
は一度も言ってません。

だからといって
彼の行動に
無関心であったわけでも
ありません。

子どもが
勉強でもお稽古でも、
どんなことにでも、
頑張るのは、
親の「頑張りなさい」や、
「頑張ってやりなさい」
があるからでは
ないのです。

また、
子どものこれまでの「結果」で
子どもの頑張りを測ったりも
していません。
頑張ったから結果が出る。
というものでもありませんからね。
頑張ったって、
思うように結果がでないことだって
あるのは、
親である自分自身が
よくわかっていることだから。

では私は
次男に一体何をしたのでしょうか?
何をしたから、
次男は今、
自分なりに勉強に取り組んでいるのでしょうか?

それは、
今の彼自身を肯定し、
小さなことであても、
彼自身の頑張りを見つけては
本人に伝え、
彼の言葉に
いつも真剣に耳を傾け、
受け止めてきたからです。

その積み重ねがあったからこそ、
今、次男は
自分がすべきことが何かを考え、
そのために頑張っているのです。

子どもが
「頑張ろう」と思えるようになるためには、
自分自身を
信じて見守ってくれる人がいる。
と実感することが
必要です。
そして、
その安心感があってこそ、
頑張ることが
できるようになるのです。

できていないことばかり見つけて責められ、
自分のことを
信じてもらえない環境では、
頑張る力は出てきませんし、
勉強に取り組もうという
意欲も出てきません。

人が頑張るためには、
自己肯定と安心が必要で、
子どもの自己肯定を
育て、
安心感を持たせてあげられるのは
親の力なのです。

まずは子どもの話に
耳を傾けることから。

否定せずに
しっかりと受け止めて
聴いてあげてください。

そして、
本人ができていることは
どんどん見つけて
伝えていってあげてください。

そして、
今の状態がどうかに関係なく、
お子さんの力と可能性を
信じてあげてください。

そして、
いつもお子さんの味方に
なってあげてください。

子どもを変えていくのは、
日々継続される
接し方の積み重ね。

時間はかかりますが、
確実に変えていくことが
できます。

それが継続できないのなら、
子どもが頑張りを継続しないことを
求めることはできません。

まずは大人の側から、
行動を変えていきましょう。

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