わかっちゃいるけど・・・・・あなたならどうする?

子どものことを心配して、
言っているのに、
「もう、わかってるって!」

子どもに返されたこと、
ありませんか?

思春期、反抗期に
よくある親子の
一コマかもしれません。

反抗期でなくても、
お子さんにそう言われるお母さん、
いらっしゃると思いますし。

そういう私も、
さんざん息子たちに
言われてきましたよ(苦笑)。

親って、
なぜ子どもがわかってることを
わざわざ言っちゃうんでしょうねぇ~。

たいていの場合それは、
「わかってる」って
口で言うほど
行動が伴っていなくて、
それがばっちり見えるからこそ、
言ってしまう。
そんなことが多いですよね。

そして実際に、
「わかってるって!」
と返されると、
「できてないから言ってるねん!」
と、
言われるそっちが悪いばりに、
言い返す。

これ以上ヒートアップしたら、
親子喧嘩確定です。

そんなこと言ったって、
「わかってる」
って言いながら、
「わかってない」んだよ~彼らは。

という声が
聞こえてきそうですが、
ちょっと冷静に
考えてみてくださいね。

「わかってる」
イコール
「ちゃんとできる」
って
思っていませんか?

いや、
こうやって書けば、
違うってことは
わかるけど、
なんとなく、
「わかってる」
ってことは
「できる」
ってことだと
無意識のうちに
期待してた。
なんてことは、
ありませんか?

そうです。
違うのです。

「わかる」
と、
「できる」
は、ベツモノ。

わかってたって、
できないことは
山ほどあるんです。

そして
私たちが怒ってしまうのは、
「わかってない」からではなく、
「できてない」から。

でもここは
イコールではないし、
わかっててもできないことがあるので、
仕方がないんですよね~。

ちょっと自分自身を
振り返ってみてください。

頭ではよくわかっているのに、
できていないこと、
ありませんか?

それは、
手が回らないこともあるだろうし、
気持ちが納得していないことも
あるだろうし、
違う行動が刷り込まれてて、
なかなか変えられないことも
あるだろうし、
理由はさまざま。

でも、
わかっているけど、
できない。

カウンセリングでも
よくお聞きします。

「子どもの話を聴くことが大事だって
よくわかっているけど、
なかなかそうはできません」

とかね。

人は
わかっていても、
なかなか実行できない生き物。

子どもだって
わかちゃいるけど
できないし、
大人だって、
わかっていても
出来ないこと多め。

あなたは、
「わかってるけど、できてないこと」
を見つかったとき、
どんな風に接してほしいですか?

私は、
「わかってるんだったら、
諦めずに頑張ったら、
できるようになるだろうから、
頑張れよ。」
って言って、
温かく見守ってほしいです。

だから、
子どもの「わかってって!」
が出たら、
「あぁわかってるんだな。
わかってるならいいよ。
頑張ってな。」
って思って
見守ってあげたいと
思っています。

とはいえ、
頭ではわかっているけど、
出来ない時も、
ありますけど。

さて、
あなたら、
自分がわかっていてもできないこと
に対して、周りの人から
どう接してほしいと思いますか?

 

 

 

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