子育ては計画的に~未就学の時期~

長いけれど、
振り返ると
あっという間だった
子育ての期間。

育てているときは、
目の前のことと
向き合うのに
一生懸命になりがちですが、
子育てをするときには、
同時に
もっと先の視点を
もっておくことも大切です。

子育てのゴールは
どこにあるのか、
どんな子どもに育てていきたいのか。

向かう先は
ある程度決めておかないと、
いつも迷子の子育てに
なりかねません。

ただ、
どんなゴールをおいて、
子育てをするにしても、
かならずしておかなければいけない、
子育ての土台作りがあります。

子どもが小学校に
上がる前までは、
まさに土台作りの期間。

ここができているかどうかで、
その後の子育ては
大きく変わっていきます。

ではどんな土台を
つくる必要があるのかというと、
それは
愛情と安心と信頼。

自分はこれでいいんだ。
という安心感と、
親子のお互いの信頼関係です。

それを作るためには、
抱っこやスキンシップ、
そして、
言葉でつたえていくこと。

読み書きや計算、
いろんなスキルを
急いで身につけさせるよりも、
愛情と安心と信頼を
しっかりと持たせてあげることが
何より大切です。

そしてそれは、
発達障害など、
特性があったり、
感じられたとしても
同じです。

親の愛情を感じ、
自分でいることの安心感を持ち、
親子の間で信頼関係を築く。

それがあるからこそ、
子どもの情緒は落ち着いていき、
それぞれのペースで、
人としての基本的なスキルを
身につけていくことが
できるのです。

お子さんとしっかり
触れあっていますか?

言葉で
大切な存在であること。
大好きなこと。
いてくれて嬉しいということ。
伝えていますか?

子どもを信頼し、
子どもから信頼されていますか?

いつも見守り、
子どもの存在をまるごと受け止めていますか?

親も子も、
笑顔ですごしていますか?

親自身が望んでいる、
理想の子ども像の枠にはめようと
していませんか?

しつけよりも
おけいこよりも
教育よりも、
一番大切なこと。

人としての
土台となる部分。

ここを
しっかりと作ってあげることで、
その先にある、
目指す育てへの道が
ひらけていきます。

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