自分を大切にするから子どもを大切にできるのよ

昨日の午後、
朝に
「帰る前に連絡してね」
と伝えていたのに
何も言わず
バイクで奈良から
無事に帰ってきた次男。

一日野外で楽しみ、
ヘトヘトになって
夜遅くに帰宅した長男。

みんなそれぞれ
しっかり夏休みを
楽しんでいます。

次男はこれで、
さらに行動範囲が
広がったでしょうし、
自分で行動する力が
さらについたと思います。
私の感覚では、
大学生くらいのことを
高校生の今やっているように
思えます。

自分のしたいことを
自分の行動で
実現していく。

その繰り返しで
自信もついて
経験値も上がり、
さっさと自立していくのではないかと
思われます。

長男は、
昨年の春から
ライブに目覚め、
お金をためては
満喫しに行くことが
楽しみになりました。

大学生になり、
バイトを始めて、
さらに行く回数を
増やせるようになり、
楽しみも増えたと思います。

好きなアーティストが
どんどん日本にやってくる。
とこぼされました。
行かなきゃいけないので、
大変らしいです(笑)。

人混みが苦手で、
疲れやすくて、
帰ってからが大変でも、
好きなアーティストが
来日すると聞けば、
やっぱりチケットを
手に入れて行く。

それができる時期に、
楽しむことを満喫してほしい。

おかんはそう願っています。

私は彼らの行動に
いちいち制限をかけたり、
批判したりはしません。

どれも、
息子たちが自分で考え
行動していることだし、
失敗しても、
うまくいかなくても、
もしかしたら
誰かに迷惑を
かけてしまうことがあったとしても、
それも含めて
経験であり、学びだと思うから。

帰宅後寝落ちして、
朝、私よりも早く5時に起きた長男と
ポツポツ話をしながら
このブログを書いていると、
奈良帰りで
再び遊びに出かけた次男が
帰宅(朝だよ)。

今週は、
シフトを入れ忘れていて
バイトもないので、
これから宿題頑張るわ。
だそうです(苦笑)。

そらそうだよ。
頑張れよ。

宿題やったかやってないか、
いちいちチェックしてないし、
できてなくても
怒ったりしないのを、
次男もわかっているので、
機嫌のいいときに訊けば、
素直に今の状況を
話してくれます。

小学生のとき、
宿題をするために
じっと机に座っていられないほど
多動だった長男は
いつしか自分の目標を定め、
長い時間机に向かえるようになり、
受験勉強を1年余分にして、
大学生になりました。

小学生のとき、
全く宿題をせず、
好きな絵ばかり描いていた次男は、
高校生になり、
自分のために宿題を
することが必要だと理解し、
言わなくてもするようになりました。

私がしたのは、
毎日1分でも長く
机に座っていられるような工夫を
長男とともに考え、
実践していく長男を
応援してきたこと。

宿題をしないことについて、
最低限の注意はしたけれど、
そのことで彼自身を否定せず、
彼のやりたいことを
いつでも応援してきたこと。

気をつけたのは、
彼らのことを
否定したり批判したりせず、
いつも信じて見守り、
応援するおかんでいようと
したことです。

守り、育ててきたのは、
彼らの自己肯定感。

これがあれば、
子どもは自分を大切にして、
自分の人生を
自分の力で
自分の生きたいように
生きていきます(おかんの望む通りではなく)。

少々難しいことにも
自分のためなら
チャレンジして、
成果を手に入れて行きます。

子どもに自己肯定感を
持たせるためには、
接する親自身が
自分で自己肯定を
できるようになっておくことが
大切。

自己否定の人が
他人を肯定して、
他人の自己肯定感を
育むことはできません。

親が、
自分を大切に扱い、
自己肯定感を持ち、
理性的に動ける「大人」
になっていければ、
子どもは自然と
その通りに育っていくのだと
今はわかります。

最初からそんな人ばかりでは
ないでしょう。
けれど、
子どもと一緒に
成長するつもりで、
自分を大切にし、
自己肯定をし、
感情コントロールを学び、
大人になることは、
誰でもできます。

あきらめずに
取り組めばね。

あなたは、
自分が好きですか?
自分を大切にしていますか?
ワクワクする自分の人生を
生きていますか?

それは、
子どもを放置して、
自分の好きなことだけをする生き方とは
異なります。

また、
自己犠牲をして、
子どもを本当に大切にすることも、
できません。

嫌なことから逃げて、
好きなことに没頭するのではなく、
ただひたすら我慢して
無理矢理子どもを大切にするのでもなく、
自分のことを好きで、
自分を大切にするからこそ、
子どものことも好きで
子どもを大切にできる。
そんなおかんを
目指してくださいね。

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