one for all, all for one

Pocket

今日は、
子育てのお話しは
ちょっとお休み。

タイトルのこの言葉、
見ると、
タンタータラタータ

あの音楽が脳内に響き、
ラグビーボールを持った
高校生たちが走っているのが
浮かぶ人も
いると思います(あたしだ)。

なのでこの言葉から私は、
集団行動、
集団スポーツ
というイメージが
バンバン出てくるのですが、
実はちょっと違ったみたいです。

one for all, all for one
1人はみんなのために、
みんなは1人のために

実はこの言葉に
想像もしていなかった場所で
出会いました。

それはお彼岸で、
実家のお墓参りに
お寺に行ったとき。

うちはお墓ではなく、
お寺の納骨堂に、
ご先祖様はいらっしゃる。
なので、
お寺で営まれるお彼岸の法要に
お参りした際に、
お寺に貼ってあった
日めくりで
この言葉を見つけました。

1人はみんなのために、
みんなは1人のために

自分に出来ることを
周りのみんなにしていくと、
いつか自分が困ったときに、
みんなが自分のために
助けてくれる

そういう意味が
書いてありました。

昔持ったイメージとは、
ちょっと違う意味でした。

でもすごく納得できて、
そうだなぁ。
と思いました。

別に、
みんなが自分を助けてくれる
そのために
しようと思っているわけじゃないけど、
逆に、
自分がまわりの人から
日々受けている
たくさんのご恩を、
自分のできることで、
周りの人のお役に立つことで
少しでもお返しできるのなら、
喜んで働きたい。
と思うからなんだけど、
本当に納得。

そして、
今年立ち上げた、
「誰かのために何かをしたいお母さんのための交流会」
も、やっぱりこの想いから。

立ち上げた交流会には、
想像以上にたくさんのお母さんたちが、
集まってくださいました。

私が今までカウンセリングやコーチングで
関わってきたお母さんたちは、
何て素敵な人たちなんだろう、
ここまで頑張ってきてよかった。
と嬉しくて仕方がありませんでした。

そのメンバーのお母さんたち数名と、
この言葉に出会った翌日、
あるワークショップに
参加してきました。

このワークショップの講師は、
私が起業した最初に
とてもお世話になった
大恩人。

たくさんのことを
学ばせてもらい、
今でもブログから
学ばせてもらっている人です。

もう数年
お会いしていなかったのですが、
今回のワークショップは
ふと心が動き、
参加を決めると同時に、
交流会のみなさんに
ワークショップのことを紹介したところ、
すぐに反応があり、
大阪と神戸に
それぞれ参加を決めてくださり、
大阪開催に
一緒に参加したのでした。

ワークショップでは、
自分が勝手に持っている枠に
気づかされ、
1人はみんなのために
をもう一度考えることができ、
最後は
まさかの展開に
ドキドキし、
あっという間の一日でした。

仕事をしている人も、
していない人も、
起業している人も、
していない人も、
とにかく生きている人なら
すべての人におススメの
ワークショップです。

タイトル通り、
自分がバージョンアップした
という感覚でした。
それも、
ずっと楽しく笑って過ごしながら。

なんだか
もっと広い世界として、
目の前のことを
見られるようになった感じでもあります。

改めて、
自分自身の
one for all
が見えてきました。

そして、
この先を
このまま進んでいいんだ。
という実感も
持てました。

本当に、
さすがカミサマ!です

まだ全国各地で
これからも開催されますので、
バージョンアップしたい人は、ぜひ!

私が参加した、
当日の様子はこちらから
https://ameblo.jp/erickson-consulting/entry-12407931195.html
京都でも開催されました
https://ameblo.jp/erickson-consulting/entry-12408173812.html

まだお席のある会場も
ありますので、
チェックしてみてくださいね!

ワークショップの詳細は、
こちらから見られますよー!
http://erickson-consulting.online/workshop/

« »