いつする?今じゃないときもあるでしょ。

次男は12月に
修学旅行に行きます。

行き先は、台湾。
彼の高校では初の
海外への修学旅行です。

先日学校から、
手紙を持って帰ってきました。

それは、
はしかの予防接種について。

次男の母子手帳を
確認してみると、
1歳の時に1回接種した記録は
あるのですが、
2回目が見当たらない。

息子たちが小さい頃は、
必要な接種も
きちんとこなしていたのですが、
途中から
あれがなくなったり、
把握しきれなくなったりで、
だんだん、
何が必要で、
いつ行かなければならないか。
がよくわからなく
なってしまいました。

なので、
本来あるのかもしれない
はしかの2回目も、
受けずに来た可能性があります。

というわけで、
急いでかかりつけの
先生のところで、
はしかの予防接種を
しないといけなくなりました。

とはいえ、
予防接種には
予約が必要。
でも
次男の予定は
おかんにはわからない。

というわけで、
本人に診察券を渡し、
「自分で電話して予約してね」
と伝えました。

それがおととい。

すぐに電話すれば、
まだ受付時間内だったのに、
携帯いじっていて
そのうち寝てしまって、
連絡しなかった次男。

昨日、その医院は
お休みの日だったので、
電話はできない日。

でも、
彼が電話をするまで
診察券を持って
追い回すわけにはいかないので、
診察券を写真で撮って、
彼のLINEに送り、
早めに受けておかないと、
修学旅行までに
抗体ができなくて、
間に合わなくなることを伝え、
あとは本人に
任せることにしました。

もう高校生ですし。
問い合わせは自分でできます。
おかんが伝えた
言葉の意味も、
ちゃんと理解できます。

いつまでも
親が世話を焼く必要は、
ないのです。

いつくらいまでに
しなければならないのか。
どうやってすればいいのか。
連絡先はどれなのか。

必要な情報を渡してしまえば、
あとは彼自身の問題。

いつ行こうが
それは彼の自由であり、
私がいちいち把握したり、
うるさく言う必要は
ないのです。

万が一
行かなくても、
それは彼の自己責任ですからね。

おかんの役目は、
行かなかった場合の
危険性だけ
きちんと伝えておくことと、
たまに顔を合わせたときに、
笑顔で、
明るく、
さわやかに、
一切責めたりせずに、
「もう予約した?」
ときくことだけ。

「早くしなさい」
も言わないし、
「今しなさいよ!」
と怒ることも
しません。

彼には彼の
ペースがあるのです。

それを無視して
うるさく言うと、
当たり前ですが、
ブチ切れます。

やろうと思っていることも、
やらなければいけないと
わかっていることも、
親の態度ひとつで、
「しない」
に変わることがあるので
注意が必要です。

反抗期はそれが
とても強くでできますが、
本来人間は、
人に強制されると、
とたんにそれをするのが
嫌になってしまう
厄介な生き物です。

子どもに限らず、
自分以外の誰かに
何かを任せたときも
同じですね。

自分と相手は
違う人なのだから、
取り組むペースも
タイミングも違って当たり前。

自分が望むように
相手がしないからといって、
やかましく言うのであれば、
そもそも任せなければいいのです。

任せるのであれば、
最後まできちんと
任せなければならないのです。

相手がどうこうではなく、
自分のコントロールの
問題ですね。

相手を尊重して、
信じて待つ力。

嫌がられずに、
進捗を把握する
言葉のかけ方、
言葉の選び方。

変わるべきは、
相手ではなく、
自分なのです。

自分の成長のために、
考え、
学び、
身につけていきましょうね~。

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