勉強しなさい!

学年末テストも、
あと2日。

毎回テストのたびに発動される、
次男のテスト期間用の
生活スタイルが、
本当にむちゃくちゃ(苦笑)。

深夜に
やってくる友達と
勉強はしているらしいが、
学校から帰ってきてからは、
その分ほぼ、寝てます(笑)。

どこかで睡眠時間を
確保しないと
身体が持たないから
当然ですが、
おかげでおかんは
顔を合わせる時間が
ほとんどない。

彼に伝えたいことは、
口頭ではなく、
LINEでやり取りが
メインになってきています。

そして、
珍しく顔を合わせていても、
だいたい寝不足で、
不機嫌。

だからといって、
まともな時間に
勉強しろとも、
せめて
顔を合わせるときくらい
機嫌良くしろとも、
言いません。

彼にとっては、
このスタイルの方が
自分に合っている。
と思っているのだろうし。

別におかんが嫌いで
不機嫌やってるわけでもないし。

夜中にシャワーの音で
起こされたり、
朝起きるのに
少々時間がかかるくらいで、
おかんが特に困ることも、
ありません。

この期間中も
バイトに励む強者はいます。

みんなが集まって
勉強できる時間は、
深夜の時間帯しか
ない。って言う事情も
あるようです。

だから、
無理矢理
おかんが望む生活スタイルに
変えさせるのは、
おかんにとってしか
メリットはないのだと
思っています。

勉強をするかどうか。
するとしたらいつするのか。
どんなスタイルでするのか。

塾に行くのか。
自分でするのか。
学校でするのか。
友達とするのか。

どれもこれも、
決めるのは親ではなく、
子ども自身です。

親は、
子どもが自分で決めて
行動するのを
サポートするのが役割です。

もしも、
どうやってしたらいいか、
相談を受けたら、
そのときは張り切って
一緒に考えてあげてくださいね。

けれどあくまで、
相談ですから、
最後は本人が
決める必要があるのです。

親の望み通りに
しなくてはいけない決まりも
ありません。

本人が望むなら、
親の言う通りにする。
という選択肢も
ありですけどね。

あくまでも、
本人が自発的に
そうしたい。
と決めたなら。ってことですが。

親が無理矢理
親の望む枠にはめてしまうと、
下手したらその時点で
やる気はなくなるでしょう。

それは勉強が、
自分のためではなく、
親のために
なってしまうから。

そうなると、
結果が出なくても
親のせいになりますし、
そもそも親のために
勉強をしていると、
いずれ目的が
見えなくなって、
立ち止まるか、
親の期待に応えようとしすぎて
燃え尽きてしまうか。

親は欲深く、
できる子には
もっともっとを
望みますから。

まぁロクなことは
ないってことですよ。

よく聞く「うちの子は勉強しなくて」。

親の目の届くところで
勉強していなくても、
「していない」とは
決めつけないでくださいね。

本人が
塾とか学校で
勉強していたら、
それは、本人にとっては
「勉強している」
ってことだから。

親が見なくてはいけないのは、
子どもが勉強しているかどうか。
ではなく、
子どもが勉強するための
やる気を持てる環境があるかどうか。
そして、
勉強するために
何か困っていることがあるかどうか。

それを知るためには、
日頃から
子どもと信頼関係を築き、
コミュニケーションを
取っていることが
大事になります。

安心して過ごせる場所があり、
自分の自由で
考え行動できる環境があり、
信じて応援してくれる家族がいれば、
人はやりたいことを見つけ、
それに向かって行動していくでしょう。

その行動のひとつとして、
勉強があるかもしれない。

そして、
学習障害があっても
知的障害があっても、
それは
「勉強できない。」
ってことじゃない。

本人の能力にあわせて、
いろんな工夫をして、
学びたい意欲に
応えてあげることは
可能だと
おかんは信じていますし、
それが本当の
「勉強する」ってことなのではないかと
思います。

勉強がすべて。
みたいに考えて、
環境も整えずに、
関係性も整えずに、
子どもを信じて見守ることもせずに、
「勉強しなさい」
って言ったり、
子どもが勉強しない、できないと
決めつけたりしないこと。

それよりも、
自分が親としてできること、
してあげられることを
もっともっと増やしていきましょう。

子どもに「勉強しなさい」
というくらいなら、
自分自身が子どもへの接し方や、
自分のあり方を
学んで実践していった方が
お互いのため。

環境と関係性を整え、
信じて見守ることが
できるようになったら、
もう「勉強しなさい」
なんて
言わなくてもいいように
なりますけどね。

子どもへの接し方と、
自分の整え方、
信じて見守る子育てを
手に入れたいなら
せひ子育てコーチングを
学んでみてくださいね。

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