できる子、できない子

このところ次男が、
本当に早寝早起きを
継続してくれています。

最初は数日続くかと
思っていたけれど、
すでに3週間。

おかげで
朝の時間が
まぁまぁうまく
まわっています。

ただひとつ
欲を言えば、
夜のうちに
お弁当を出してほしい。
ってことくらい。

なので、
朝起きるのを維持してもらいつつ、
次はお弁当を出すことが
当たり前になるのを
目指そうと思います。

こうやって
朝の時間が
うまくまわると
必ず思うのが、
「この流れが壊れないでほしい」
ということ。

そしてもうひとつが、
これを当たり前にしないで、
ちゃんと
「起きられているね」
と言葉にして
本人に伝えていこう
ということ。

それは、
逆に起きられなかったとしても、
責めずに
「起きられなかったね」
と事実を伝えるのみに
していこう
ということと、
セットになっています。

ま、
「壊れないで」
っておかんが思っていたとしても、
それこそ
目前に迫った
ゴールデンウィークや、
この先にある夏休みになると、
とたんに崩れていくだろう。
ってことは
予想できるし、
そうでなくても、
どこかで崩れてきて、
朝から何度も起こさないと
いけなくなる可能性は
十分にある。

だから、
絶対に壊れてほしくない。
とは思わないし、
壊れたらいけない。
とも思わないし、
壊れてほしくないけど、
壊れたら壊れたで
対応する自分がいるな。

ってことは、
頭の片隅にありつつ
「壊れないで」って
思うのです。

そして、
朝余裕を持って起きる。
ということは、
できてあたりまえの、
常識ではなく、
次男の努力の結果。

いつもそのために
彼は頑張っているんだ。
ということを忘れたくないし、
彼自身にも、
「自分はちゃんと起きられるんだ」
と認識してほしいから、
きちんと言葉で、
彼が朝起きることを
肯定していきたい。

かといって、
できなかった日は、
「なんでできないのよ!(怒)」
ではなく、
ただ事実、
「できなかったね、今日はね。」
を伝えることで
いいのです。

この世に
「できてあたりまえ」
のことなんて
何一つなく、
どれもこれも、
その人が
考え行動した結果なのだと
おかんは考えています。

そして、
そのひとつひとつを
きちんと「見て」、
肯定することが大切だし、
そこには、
できたことも、
できなかったことも、
含まれています。

それを
自分自身に対しても、
そうすることで、
自己肯定にもつながっていきます。

別に、
えらいね~
すごいね~
と特別にほめる必要は
ありません。

「できたね」
「早くできたね」
「うまくできたね」
と伝えるだけです。

うちの子には、
できたことが
何一つない。

そんなことを
お聞きすることも、
多いです。

でもね、
それってだいたいが、
自分でハードルを上げておいて、
そこにあてはめて
見ているから
そう感じることが
多いのですよ。

それに、
できたときは、
「できたね。」
できなかったときは、
「できなかったね。」
でいいのですから、
何もアクションができないのとは
違うのです。

それは、
子どもが悪いのではなく、
親側の認識が
偏っているからなのです。

子育てコーチングの、
「認める」とは、
できたことを認め、
本人に伝えるだけでは
ありません。

できなかったことを、
「できなかったね」
と伝えるのもまた、
「認める」
なのです。

事実を認識する。
ということですからね。

できたところは、
認めて、
さらに自信を持たせていく。

できないところは、
本人を責めずに
認めて、
次につなげていく。

それが、
自己肯定のある子、
自分で考え行動できる子を
育てていくことに
繋がります。

子どもを
できる子と
できない子に分ける必要は
無いのです。

みんなそのままで、
「その子」
であり、
その子のままで、
本人が伸ばしたい部分を伸ばし、
本人が改善したいと思うことは、
改善することを
応援していく。

そんな対話の方法を
考え方、心のあり方から
学びたいときは、
是非子育てコーチング講座を
受けてみてくださいね。

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