なんのために私は働くの?

始めてコーチングに出会ったのは、
今から10年前。

子育てで
たくさんの悩みを
抱えていて、
その子育てが原因で、
仕事に対しても、
苦しい気持ちを
抱えていた頃でした。

もともと、
仕事が嫌いでは
ありませんでした。

今でも働くことが
嫌いではありません。

でも、
おかんには、
仕事より
子どもや家族が
大事だった。

自分が仕事を続けることで、
子どもがしんどい想いをしたり、
辛い思いをするのが
何より嫌でした。

保育園に通わせたり、
学童保育に行かせたり、
家で留守番をさせるのが
嫌なのではありません。

何かしんどいことがあって、
辛くて保育園や学校に行けないのに、
そばにいて寄り添うことが
できないのが嫌でした。

出勤時間や
有給の残りを気にして、
子どもがつらい時に、
落ち着いて子どもの話を
聴いてあげられないことが
嫌でした。

仕事と通勤で
一日の大半を取られ、
物理的に子どもと向き合う時間が
少なすぎるのが
嫌でした。

勤務時間に間に合わせるために、
子どもより先に出ていたため、
家を出てからの
子どもの体調変化に
対応できないことが
嫌でした。

長男が発達障害でなければ、
出会わなくて済んだかもしれない
たくさんの困難に対して、
仕事で時間を取られて
気持ちよくサポートを
してあげられない自分が
嫌でした。

たくさんの
小さな嫌が積もっていき、
最後にそれが崩れたのは、
夏休みが
家族の都合に合わせて
取れなくなった年でした。

役所の夏休みは、
全員が交代で取ります。

部署のメンバーで
時期を調節しながら
取るのですが、
家族が夏休みを取る時期、
すでに上司が休みを取っていて、
私が取るわけには
いかない状況になっていました。

もちろんみなさん
家族がいて、
状況は同じ。

採用されて数年の、
若手職員なら
気にせず
希望の時期に取っていたでしょう。

でもその頃には、
ある程度責任もある立場。

家族のこともあり、
自分の希望はあったけれど、
職場の状況を無視するわけにはいかず、
悩んだ末に、
影響の出ない時期に
夏休みをずらしたのです。

その時、
心から思いました。

「私、なんのために
仕事してるんだろう。」

って。

もちろん、
仕事をするって、
そんなに甘いものじゃないし、
生活が懸かっていれば、
そんなこと
言っている場合ではないのは
よくよくわかっています。

でも、
家族と笑顔で過ごし、
自分が笑顔で過ごすための
大切な要素のひとつが
仕事だと
おかんは思うのですよね。

その仕事をやり遂げるために、
家族から笑顔が消え、
自分からも笑顔が消えたのなら、
何のための仕事なのかと
思ってしまうのです。

あくまでおかんの
個人的意見ですが。。。

ちょっと長くなりそうなので、
続きは明日
書きますね。

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