我が子のお友達関係

いつもメルマガを
読んでくださっているお母さんから
先日メッセージを
いただきました。

その内容は、
たくさんのお母さんが
実際に感じていらっしゃる
ことだろうな。
と思いました。

なので、
ご承諾をいただき、
シェアさせていただくことに
しました。

ご本人を特定できないように、
お子さんの年齢や性別、
それが推察されるような部分は、
こちらで編集させていただきました。

★★★

子どもが
クラス替えして、
友達が出来ず
一人でフラフラしているようです。
(ずっとこんな感じです)

いつも学校から帰るたびに
「誰と遊んだの?」と、
聞いてしまいます。

一人仲良くしたい子がいるのですが、
その子にはすでに仲良しさんがいて、
その二人の仲良しさんの所に自分が行くと
3人になるから、
気がひけるようです。

あとは前のクラスで
仲良し同士だった人達が固まっているようで、
そこには入りにくいそうです。

一人で遊んだ、、、
と聞いたら
「自分から話しかけ!自分から進んだら!」
とアドバイスします

すると娘は
「うん!そうする!」
と言って学校に行きます

しかし帰ってきたら
やっぱり一人で行動しているようです。

そのたびに私も凹みます。

こんなアドバイスは
良くないんでしょうか?

毎日毎日この繰り返しで、
私も疲れてしまい、
ついつい キツく当たります。

そんな自分が嫌になってきます

★★★

とても悩まれたと
思います。

親にとって、
我が子が学校で
ポツンと一人でいる。
その様子を想像したら、
とても辛くなりますもんね。

何とかしてあげたい。

そう思っていらっしゃるお気持ちが
とても伝わってきました。

子どもに、
学校でお友達と
楽しく過ごしてほしい。

そう願うことは、
悪いことではないと
おかんは思います。

やっぱり、
安心しますもんね、

ただし、
それを子ども自身が
望んでいるのであれば。
なんです。

実は、
人にはいろんなタイプがあります。

それは、
子どもであっても、同じ。

友達の輪の中に、行きたいけど行けない子。

1人でいるのがが好きな子。

みんなと遊びたいけどうまく遊べない子。

などなど。
人とどう関係性を築くのか、
どうやって学校で
過ごしたいのか。
は、
人それぞれなのです。

どの子も悪いわけではありません。
その子のままでいいと私は思うのです。

そういうおかんは、
記憶にある保育園児の頃から、
一匹狼でした。

といっても、
いつも独りぼっちなのではなく、
1人で全然平気だけど、
みんなといることもできる子。

というか、
がっちりと
いつも同じグループに
所属することは
苦手でした。

仲間意識が
あんまりないのでしょうかねぇ(苦笑)。

保育園の
外遊びの時間。

特に遊びたい遊具もなく、
砂遊びも
かけっこも、
どれもこれも
好きではない。

そもそも
外遊び自体に
あんまり興味は
なかったように思います。

でも
その時間になると
園児は強制的に
園庭に出されるので、
仕方なく、
ブランコに乗っている子たちを眺め、
砂場で遊ぶ子たちを眺め、
お外遊びの時間が終わるまで、
えんえん
園庭をパトロールしてました。

しかも、
両手を
スモックのポケットに突っ込んで。

でも、
みんなと一緒に遊べとは
言われませんでしたね~
(覚えてないだけか?)

ただ、
「きよみちゃん、
お手手はポッケから
出しましょうね」
と言われた記憶だけは
鮮明に残っています(笑)。

あ、これダメなのね。

ってそこで知りました。

ずーっとそんなことを
していましたが、
特に問題になった記憶はありません。

昔は、
好きなようにさせてくれていたのかな。

今は、
一人遊びが過ぎると、
協調性が・・・
とか何とか言われて、
チェックされちゃうのでしょうかね。

小学生になっても、
休み時間は
ほぼ机で
1人本を読んでました。

やっぱり外より
室内が好き。

どちらかというと、
身体を動かす系は苦手。

だから、
強く誘われたら
渋々行きますが、
本音はいつも、
教室で本を読んでいたいと
願っていましたね。

とはいえ、
クラスメートから
孤立していたわけではなく、
特定のグループには
所属せず、
誰とも
同じくらいの距離で、
同じように接してました。

クラスでゴム飛びや大縄跳びが
大流行したときは、
ちゃっかりその輪にも、
入ってましたわ(ホントに運動嫌い?)

来るもの拒まず、
去る者追わず。

自分で自分のことを、
人見知りなのだと
思っていましたが、
今こうやって
初対面の方とも
特に問題なく
仕事をしているので、
実は人見知りでもない気がします。

よくわからないけれど、
わかっていることは、
「これが私だ」
ってこと。

「そういう私」を
保育園の先生も、
小学校の先生も、
中学校の先生も、
高校の先生も、
周りのクラスメートも、
両親も、
きょうだいも、
みんなそのままで、
「それが私だ」
と思って
接してくれていたような
気がします。

そのままで
認められていたから、
私は自分のことを、
そのままで
認めることが
できていたんだな。と、
今は思います。

これが
自己肯定ってやつですね。

友達がいないとダメでもいいし、
友達がいてもいなくても
どっちでもいい。もあり。

無理して友達をつくるのも、
友達に影響をあたえまくるのも、
いつも友達関係で悩むのも、
どれであっても
かまわないんです。

本人がそれでいいなら。

親が関心を持つ必要があるのは、
我が子に友達ができるかどうか。
ではなく、
我が子がそこで、
その子なりにやっていて、
その状況に困っているかどうか。
だけなんですね。

本人が困っていなければ、
友達がいてもいなくても、
1人でも数人でもたくさんでも、
何の問題もないのです。

本人がもし、
友達関係で悩んでいたとしても、
自分の中で解決しようとしてるのなら、
それはそれで、
黙って見守ってあげればいいのです。

たとえそれが、
うまくいかなくても。

大事なことは、
いざ子どもが
親に相談しよう。
と思ったときに、
安心して相談できる
存在として
いつもそばにいること。

そして、
相談しよう。
と思ったときに、
相手として選んでもらえるような
関係づくりを
普段からしておくこと。

それだけなんだけど、
実はこの、それだけが
難しかったりします。

お母さんが、
お子さんをそのままでOKにしてあげると、
お子さんは、
そんな自分をOKにすることができます。

ここが
自己肯定の始まりかも
しれませんね。

そうやって自分をOKにしていたら、
ネガティブな雰囲気にはならず、
その子のまわりには
気持ちのいい空間ができます。

そうなると、
そこに人は集まってきます。

いつか気の合う子ができて、
親友になれるかもしれません。

1人でも楽しく、
十分満足して
過ごしていけるようになるかもしれません。

本人が満足して
過ごしていれば、
どっちだって、
どんなだって、
いいのです。

友達って、
実は頑張って作るものではなく、
気づいたらなっているもの。

以前読んだブログに、
そんなことが書いてありました。

まさにその通りだと
思います。

それは、
お子さんだけではなく、
ママ友の世界もね。

お子さんが
うまく友達を作れていないようだ。

そんな悩みを
お持ちのお母さん。

今一度、
なぜ友達が必要なのか。

なければどんな困りごとがあるのか。

お子さんが友達と遊んだかどうかを、
チェックしたいのはなぜなのか。

お子さんがそのことで
今、本当に困っているのかどうか。

周りから
あなたのそばにいたい。
と思われる人になるためには、
何が必要なのか。

自分自身がまずはそれを
実践できているか。

まずは
ゆっくり落ち着いて考えてみてくださいね

読ませていただいた限りでは、
おかんは
メッセージをくださった方のお子さんが、
お友達の気持ちや、
その場の雰囲気に
よく気づくことのできる、
心の優しいお子さんなのだと
思いました。

そうやって
お友達の仲を気遣えるなんて、
あなたは素敵な人だと
おかんは思うよ。

そう
伝えてあげたいです。

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