全力(?)少年

いつもひとつに
全力投球な少年、次男。

新学期に入ってからは、
全力でバイトしてました。

ほぼ毎日
働いて、
疲れて起きられなかった日も
あるほど(やりすぎ)。

それが、
中間テスト前になり、
全力で勉強。

今回も、
何度徹夜をしたことか(やりすぎ笑)。

徹夜しすぎて、
初日の朝は、
二度寝からの大遅刻を
かますという
前代未聞なやらかしを
してくれましたし(涙)。

あれ?そういえば、
4回カウントされたら
親に連絡来るはずの、
学校からの連絡は、
まだない(まあいいや)。

週末は
一瞬大阪市内に出て、
散髪して買い物して、
息抜きをしてからの、
友達が泊まりに来て、
勉強合宿状態。

本当に勉強してたかどうかは、
わからないし、
そんなことは
どうでもいいけど、
確実に彼のベクトルは、
勉強に向いてた模様(たぶんな)。

そして、
中間テストが終わったとたん、
彼の、その全力は、
体育祭に向けられました。

もうね、
一切バイトしてない
(お金の亡者っぽいのに)。

一切勉強してない(苦笑)。

本当に、
潔すぎて
おかん、驚く(というより、引く)。

連日深夜まで、
体育祭の練習だか準備だかで
帰ってこない。

家にいるときは、
疲れ果てて、
だいたい寝てるよ。

っていうか、
寝るときしか家にいないよ(やりすぎ爆)。

いよいよ明日が
本番だけど、
どうやら雨の予報だけど(どんだけツイてない)、
今日は朝7時に
登校するらしいよ(おかんが大変)。

これは小学校の運動会だけどね

毎回全力投球が
半端なさ過ぎて、
おかん、いっつも
体調を気遣うよ(一瞬だけど)。

本人は、
自分でわかってやってるだろうから、
おかんの気遣いなんて、
無用なんだろうけど。

でもね、
これはあくまで、
一つのことに全力で
立ち向かうのが得意(?)な、
うちの次男のパターンです。

それしかできない、とも言う。

とにかく、極端。

あなたのお子さんが
同じパターンなわけは
ありませんし、
同じパターンを
目指す必要も、
ありません。

あなたのお子さんには、
あなたのお子さんの
パターンがある。

それが、
あなたにとって
気に入るもので
あってもなくても、
それが本人の
パターンであることに
変わりはない。

まずはその事実を
認めてあげましょ。

全くやる気ないし、
取り組まない。

とか、

ほどほどに取り組むけど、
結果はどうよ。

とか、

人の見てないところでしか
取りくまない。

とか、

強制されると、
途端にやる気をなくす。

とか、

人には人の
乳酸菌があるように、
人には人の
やり方があるのです。

おかんは、
次男とだって、全く違う。

おかんはいつでも、
あれこれ全部
手を出してしまうタイプ。

潔く、
それ以外を断ち切れず、
なんなら、
集中しないといけない時に限って、
いらん他のことまでやりだして、
結局
追い込まれるタイプです(何十年ずっとやってる)。

もはや開き直りだけど、
開き直るってことは、
ある意味
自分をありのまま
受け止めているわけで、
だからこれでいいのです。

あきらめては、ないぞ。

多分、
一つに絞ると
他が不安になるから、
できないんだろうな。

でも、
それが今のあたしだと
わかっているから、
それでいい。

絞れない人は、
絞れる人の潔さを
うらやましいと思う。

絞る人は、
実は絞らないとできない人で、
絞らずあれこれできる人が
うらやましいと思っている
可能性もある。

いいなぁと思って、
相手のやり方を真似てみて、
自分に合うなら
それでいいし、
合わないなら、
それは違うのだってこと。

自分の意思で、
いろんなやり方を見て、
真似て自分のスタイルを
作っていくのは、いい。

でも親が、
他人のスタイルをうらやましく思って、
我が子にそれを押し付けたり、
無理にそうさせたりするのは、
間違い。

どっちがいいとかではなく、
それぞれのスタイルは違うだけなんだから、
それでいい。

他人のスタイルを見て、
あれこれ思うより、
自分のスタイルで、
全力を貫くほうが、
ものごとは、うまくいく。

だから、
お子さんは、
お子さんのスタイル。

あなたは、
あなたのスタイル。

それぞれが、
自分に合うやり方を
貫けばいい。

もしかしてあなたは、
自分のスタイルは何か、
わかってない?

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