会話があっても、すべてを把握できるわけではない

昨日は、
朝起きたら雨で、
次男を起こしても
起きてこなかったので、

体育祭は
また延期なんだ。

と思って、
のんびりメルマガを
書いていたおかんです。

メルマガを
書き終えて、
さて、そろそろ
本格的に次男を起こそう。

と動きだしたら、
部屋から飛び出してくる、次男。

「寝過ごした!」

とか言ってます。

「体育祭、また延期じゃないの?」

と言うと、

「今日は雨でもあるねん」

と、言われました。

知らんがな。

先週の金曜日、
最初に体育祭が
延期になってから、
何度も次男と
しゃべる機会はありましたが、
月曜日は、
雨でも体育祭やるなんて、
知らなかったし、
話してもくれてなかったわ。

でも実際、
そんなもんなんです。

親って、
子どものことを
すべて把握したくて、
あれこれと
質問攻めにしますよね。

そこには、
訊かないと言ってくれない。
という事情もあるかと
思います。

でもね、
そうやって親が
先回りして
訊けばきくほど、
「訊かれなければ言わない」
になってしまう可能性が
大きいですし、
最終的に、
「訊かれても言わない」
になっちゃったり
します。

いつも詰問調で
あれこれ質問されるのって、
かなりうっとおしいと思いますよ。

特に思春期・反抗期ともなれば、
それだけでイライラして、
本当は話さないといけないことまで、
話したくなくなります。

下手したら、
話す、話さない、
ではなく、
関係性すら
距離をあけたくなってしまうかも。

必要なことが知りたくて、
質問攻めにするのは、
逆効果でしょうね。

そういう時に、
子どもから自分で話してくれるように
するためには、
まずは普段の何気ない会話が
できる関係性を築いておくことが、
先になります。

思春期になると、
自分の世界が増えるので、
そういう会話の機会って、
若干は減ります。

でも、
きちんと親が
「聴いて」あげられれば、
なくなるものでは
ないのです。

そもそも
思春期になって、
子どもと会話が
できなくなってしまうのは、
それまでの間に、
親が「聴く」ことを
してこなかったからだと
おかんは考えています。

親のことを
「自分の話を聴いてくれる人」
として認識しなくなるから、
子どもは話さなくなるのですから。

思春期=しゃべらなくなる時期
ではないのです。

親が、聴く力をもつことで、
いつでも子どもが、
自分の話したいことを
話せる環境を作っておいて、
その中で、
親に情報を伝えておかなければ、
自分も困ることになる。

という体験を
何度も繰り返し、
子どもは必要なことを
伝えてくれるように
なるのです。

一度や二度では
ありません。

きっと
何度も失敗するでしょう。

「聞いてないよぉ~」

を連発することに、
なるかもしれません。

でもそれが、
子どもの学びであり、
成長です。

自分がわかるように
相手に伝えておかなければ、
いけないんだ。

を学ぶ大切な機会。

それを、
「話してくれなかった」からといって、
責めてしまうと、
今度は怒られるのが嫌で、
もっと言わなくなってしまったり、
逆に「訊かれなかった」
と反発する可能性も、
ありますからご注意を。

「訊かれてねーし!」
と逆ギレされないためにも、
「訊く」「答える」
関係性から、
「話す」「聴く」
「責めずに会話する」
の関係性へ
シフトしておきたいですね。

飛び起きて、秒で支度をした次男を、
車で送り届けて、
ギリギリ体育祭に
間に合った次男。

あれこれあった一日でした。

体育祭後の、
次男との関係を
壊さず
必要な情報を
気持ちよくもらうための会話は、
また明日、書きますね!

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