どうにかできることと、どうにもならないこと

子どものことを
心配してしまう。

そのことについて、
もう少し書きます。

あなたがお子さんのことで、
心配になってしまうことって、
具体的にはどんなことですか?

今のことから、
未来のこと、
性格のことから
行動、勉強、
それはありとあらゆることに
出てきていると思います。

できるだけ具体的に、
できれば紙に
箇条書きにしてみてください。

そしてそれを、
親がどうにかできることと、
親ではどうにもならないことに
分けてみてくださいね。

親がどうにかできることについては、
どうにかしていけば
いいのです。

ただし、
本人が望まないことを
無理やり押し付けるのは、
「どうにかできる」範囲では
ありませんので、
ご注意くださいね。

親がしてあげられること、
親がして見せられること、
など、
子どもの意思にかかわらず、
親自身だけで
できることになります。

それ以上のことは、
子どもの意思によるので、
親ではどうにもならないことに
なるはずです。

一つの事柄でも、
親ができる部分はこれ、
親ができない部分はこれ。
という風に
分けて考えることも
あるでしょう。

ここで明確になった、
親ではどうにもならないこと。

それは、
どれだけイライラしようが、
どれだけ不安を覚えようが、
結局親である私たちには、
どうにもできないことなんです。

つまり、
これから先も、
何もできず、
不安をかかえているしか
ないってこと。

だったら、
ここは不安をかかえつつ、
見守っていく。

と自分で決めよう。

おかんはそんな風に考えます。

そして、
この不安を解消しようと
できない努力をするよりも、
自分にどうにかできることに
全力を注ぎます。

その方が、
効果はでますし、
もしかしたら、
そこから子ども自身が変わって、
どうにもできない不安を
抱えている部分も、
変わっていくかも
しれないのですからね。

どうにもできないことにばかり
目を向けて立ち止まり、
何もしないで
後から後悔するより、
どうにかできることに集中して、
自分にできることは
全力でする親になりたい。

おかんはいつも
そう考えて
子育てと向き合っています。

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