空っぽの巣で立ち尽くさないために

このブログを
読んでくださっている方の中には、
まだお子さんが小さい方も
多いと思います。

我が家の息子たちの
エピソードは、
いつかやってくる子育てとして、
読んでいただいていると
いろんな機会に
メッセージとして
いただきます。

そんなお母さんたちに、
伝えておきたいこと。

それは、
仕事と育児と家事で、
大変だろうとは思うのですけど、
自分の時間、
趣味の時間をしっかり持って、
子育て以外の自分も、
充実させていったほうがいい。
ということ。

この先の人生は、
長いのです。

子育てを卒業してからだって、
何十年も
自分自身の人生は
続きます。

その長い時間を、
子育ての思い出と後悔だけで
過ごすのは、
もったいない。

ママ友との関わりも、
子どもが成長すれば、
いずれ薄れていきます。

新しい人間関係、
新しい居場所、
新しい時間の過ごし方が、
必要になってくるのです。

そのすべてを
仕事だけで
埋めることは
できません。

今よりももっと、
仕事に打ち込める
時間的余裕は
できるでしょう。

けれど
それだけではない、
別のつながりを
持っておいた方が、
人生はより豊かになっていきます。

子育てが大変なうちは、
新しい趣味に
打ち込む時間なんて、
なかなかねん出できないように
感じるかもしれません。

最初は、
ほんの少しでいいのです。

子育てが優先に、
どうしてもなってしまうのですから。

習い事をスタートしたとしても、
子どものことで
休んだりすることも
たくさんあると思います。

それでもあきらめずに、
続けてみてください。

それでも続けられるような、
好きなことを
見つける意識を持って
過ごしてくださいね。

おかんは、
コーチングと同時に
フラダンスも習い始めました。

週に1時間のレッスンは、
いつもとても楽しくて、
新しい踊りを
覚えられるのがうれしくて、
子どもが熱を出して
休まないといけないのが、
とても残念で、
そうやって
毎週1時間を
追いかけているうちに、
10年が経っていました。

今のおかんにとって、
フラダンスも
コーチング同様
なくてはならないものに
なっています。

子どもが成長してからは、
そこに月2回ほど
別にレッスンを加え、
以前よりも
時間の比重を増やし、
家でも練習する時間ができて、
インストラクターとして
活動できるまでに
なりました。

子育てにかける時間が減り、
子どもがどんどん
自分の世界を広げていっても、
同時に
仕事や趣味に
集中できる時間が
増えていったので、
寂しさを感じることは
ありませんでした。

自分が楽しいと、
子どもが楽しんでいることを
素直に応援できるように
なっていきます。

自分が楽しめるものを
持っていないと、
子どもが自分の世界を持つことが、
自分が置いていかれることと
同じ意味になってしまうので、
子どもが楽しむ邪魔をして、
親子喧嘩になってしまったり
することも多いのです。

親が自分の楽しみを持って
活き活きと過ごしている姿は、
子どもから見ても、
嬉しいものです。

これから先の
長い人生、
自分を喜ばせる
たのしいことを
たくさん見つけて
自分の力で、
より豊かな時間を
過ごしていってくださいね。

間違っても、
子どもの次は孫!
とばかりに、
子どもを急かす親に
ならないように。

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