せっかくだから

子育ての悩みの多くは、
どこから来ているかというと、
変えられないことを
変えようとするから
出てくることが
多いんですよ。

変えられないことを
変えようとして、
でもやっぱり
変えることができなくて、
そのことに怒ったり、
それでも変えようと
一生懸命になりすぎて、
本来なら
変えることができる部分を
変えずに、
同じ状況の中に
とどまり続けている。

せっかくこの世に生まれて、
今も生き続けているんだから、
どうせなら、
もうちょっと笑顔で
生きていきたいと
思いませんか?

過去の事実は
変えられません。

無理に過去を
捻じ曲げる必要は
ないけれど、
今のあなたが
過去に縛られる必要も
ないわけです。

過去の事実は
変えられないけど、
過去に対する
捉え方は
自分の力で
変えていけます。

だから、
無理やり過去を
変えようとはしないこと。

過去は過去で、
事実として
認識すればいいし、
だからといって、
今の自分を
過去の自分で縛らずに、
今は今で
これからはこれからで、
生きていって
いいのです。

また、
自分以外の他人も、
たとえそれが
我が子だったりしても、
変えられません。

親子でも、
自分の願う通りに
行動したり、
頑張ったりは
してくれないのです。

あなたがもしも、
親の言う通りに
行動したり、
頑張ったりして
ここまでやってきていたとしても。
です。

お子さんが小さいうちは、
あなたの言う事を
何でも素直に
聴いてくれていたかも
しれません。

けれどそれは、
小さくて、
まだ何もわかっていなかったからか、
あなたの怒りを恐れてのことであり、
本来あなたのいう事を
素直に聴くのが
当たり前なのでは
ないのです。

子どもや
周りの人など、
あなたの力で
変えられない対象を、
何とか変えようとして、
うまくいかずに
現状を愚痴っていても、
仕方がないんです。

それよりも、
自分の力で
変えられることを
変えていきませんか?

おかんだったら、
自分のやり方
自分の考え方
自分の捉え方
自分の行動
自分の生き方を
変えますね。

そして、
今の自分を
自分で好きになるような
行動を選ぶように
していきます。

これは、
他人を変えようとする時のように、
怒鳴ったり、
懇願したり、
責め立てたりするよりは、
難しくて、
時間もかかりますが、
やれば確実に
変わっていける部分です。

そして不思議なことに、
自分と
自分以外の周りの人たちは、
鏡のような関係になっているので、
自分が変わると、
その自分が投影されている、
周りの人も、
変わり始めるのです。

それは、
あなたが変えたのではなく、
あなたの変化を
感じ取って、
周りの人が
自分の意思で
変わったのだと
いうことです。

そこで変わりたくない人は、
あなたから離れていくでしょう。

それでいいんです。

あなたは変わったのだから。

自分の好きな自分になると、
周りには
あなたの好きな人ばかりが
集まってきます。

自分の嫌いな自分でいるうちは、
周りは
嫌な人でいっぱいです。

自分を嫌いだと、
周りにいる人が嫌いで、
不機嫌さをいつも
ばらまくことになります。

そうなると、
お子さんはそれに
巻き込まれて、
自分のことが嫌いな子どもになるか、
反発して
あなたの元から
去っていくことになります。

寂しい子育てに
なると思いませんか?

辛い子育てに
なると思いませんか?

悲しい子育てに
なると思いませんか?

せっかくこの世に生まれ、
生きているんだから、
好きな人に囲まれて、
好きな自分で
生きていきたい。

おかんはそう思うからこそ、
いつも自分をゴキゲンにして、
自分を大好きになって、
生きていこうとしています。

完璧な自分ではなくても、
そこそこでも、
いいんです。

周りの人から
あんまり良く思われてなくても、
いいんです。

結果がどうであれ、
頑張ってる自分を
私は知っているし、
少しずつ、
できることから
自分の生活を整え、
自分自身を整え、
笑顔で息子たちと接し、
毎日を
一生懸命生きている自分を
私は知っているから。

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