「してあげない」を選択したっていい

少し前までは、
ほぼ毎日バイトに行き、
夜はまかないを食べて
帰ってきていた次男。

ここのところ、
受験のこととか、
彼なりに考えてなのか、
バイトを最低限に
減らしています。

なので、
ほぼ毎日
晩ごはんを家で
食べるようになったのですが、
彼が食べる時間は
深夜。

おかんは毎日、
夜8時までには食べ終え、
夜10時を過ぎると
寝る準備を始めるので、
次男の晩ごはんを
用意してあげることは、
できません。

もちろん、
ある程度の準備は、
しておきますし、
作って置けるものは、
そうしますが、
焼いてすぐに
食べた方が美味しいものは、
本人に任せています。

調理するのが
めんどくさければ、
おかんが寝るまでの時間に
食べればいいのですから。

子どものことを
あれもこれも
してあげることが
いいお母さんなのではないと
常々考えています。

あれこれしてあげることが
苦手なお母さんが、
それで自分を責める必要も
ないと思っています。

自分を犠牲にしてまで
やってあげるとか、
自分の寝る時間を削ってまで
やってあげるとか、
そんなこと、
おかんは考えていません。

自分が我慢して、
やり続けた結果、
お母さんってそういうものだ。

もしも子どもが
勘違いしてしまったとしたら、
未来の子ども自身や
そのパートナーに
多大な迷惑を
かけることになってしまいますからね。

「お母さん」という仕事は
自己犠牲の上に
成り立ってはいけないと
おかんはいつも
考えています。

子どもに対して、
することと
しないこと。

それを決めるのは、
お母さん自身なのです。

「しない」を選んで
罪悪感が出てきてしまったら、
なぜそう感じるのか、
自分の中の答えを
探ってみてくださいね。

自分が
いわゆるモデル的な
「お母さん」像に
縛られているのかも
しれませんからね。

世間一般の理想とされる
「お母さん」に
自分を無理に合わせるのではなく、
今は「する」のか「しない」のか、
どちらが
今と未来の
子ども自身のためになるのか、
そこをしっかりと
考えられるお母さんに
なっていきましょ。

あなたは
あなたの思う
「お母さん」になれば
それでいいのです。

そしてそれは、
よそのおうちとは
違っていていいのです。

だって
あなたの答えは
あなたの中にあり
人はみんな
それぞれの中に
自分の答えを持っているのですから。

寝ているおかんが
まぶしくて
目を覚まさないように、
気をつけてくれる次男ですが、
訊きたいことがあると
平気で起こしてくれます(苦笑)。

昨日も普通に
起きている人に話すトーンで、
餃子の焼き方を
訊かれました。

びっくりして
飛び起きたがな。

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