受験のプレッシャー

次の日曜日は、
次男のAO入試の
二次試験です。

受けるのは、
小論文と面接。

先週文化祭が
終わってからは、
さすがに次男も
「やらねば」
と思ったようで、
原稿用紙を買ってきて、
小論文の勉強を
しています。

そんな時に、
長男が帰ってきたので、
早速あれこれ
相談している次男。

やはり、
30年以上も前に
大学入試を受けたおかんより、
数年前は
現役受験生だった長男の方が
頼れますもんね。

長男の時もそうでしたが、
今回もおかんは、
生活面でのサポートや、
手続き的な部分は、
なんとかできますが、
受験そのものについては、
関わらないように
しています。

よく知らないおかんが、
あれこれ言って
かえって邪魔になっては
いけないので。

こういう時
親ができることは、
子ども自身に頼まれたことだけ。

良かれと思って
あれこれ干渉は
しない方がいいのです。

長男も、
そういうおかんの姿勢を
わかっているので、
積極的に
次男の話を
聴いたりしてくれてました。

そういう姿をみていると、
おかん自身が
コーチングを学び、
「聴く」を実践してきたおかげで、
彼らにも
「聴く姿勢」は
伝わっているんだなぁ。
と実感できます。

結局のところ、
子どもが身につけてほしいことは、
まず親ができるようになって、
子どもに対して
して見せるのが一番。

人の話を聴くことが
できる人になってほしいなら、
まず親が「聴く」力を持つこと。

人に優しい人になってほしければ、
親がそうであること。

前向きに頑張れる子に
なってほしいのなら、
親がそうあること。

自分のできないこと、
できなかったことを、
子に託しても、
そうはならないのです。

片付けができる子に
なってほしいなら、
まず親が。

自立した人になってほしいなら、
まず親自身が
精神的に
きちんと自立した大人になること。

夢を持って生きてほしいなら、
親自身が夢を持って
生きていくこと。

親が子どものことを
ありのまま受け止め、
認めていけば、
子どもは
自分とは違う他人を、
ありのまま肯定し、
認める人になっていきます。

親が自己肯定感を持てば、
子どもは自己肯定のできる子に
なっていきます。

子どもから信頼される親になりたいなら、
まずは親が
子どもを信じる人に
なればいいのです。

仲のいい親子になりたいなら、
まずは自分自身が、
子どもに好かれる親に
なればいいのです。

だからこそおかんは、
自分の生き方、
自分のやり方を見せていくこと、
子どもに対して
大人のモデルとなれるように
努力し続けてきました。

自分のことを棚上げして、
子どもに求めても、
それは叶いませんからね。

高校受検よりも、
もっと大きな大学受験の
プレッシャーに
ちょっと気弱になっていた次男。

実は、
小論文よりも、
面接のほうが
不安だったみたいで、
それについても、
長男にアドバイスを
求めていました。

長男に、
「今のお前で大丈夫だ」
と背中をおされ、
ほんの少し、
安心したような顔を
していたように
思います。

そして、
次男なりに考え、
学校でも担任の先生に
相談したのだと思います。

今日、明日と、
先生が朝、
面接の練習をしてくれるとかで、
いつもより30分早く
登校することになった。

昨日の夜
次男が言ってきました。

親がやれと
うるさく言っても、
子どもは動きませんが、
自分で「やる」と決めたことは、
子どもだって
やるのです。

そんなとき、
「あなたにできるの?」
なんていう、
やる気を削ぐ言葉は、
絶対に言わないこと。

どんなに無謀なことであったとしても、
可能性がゼロではない限り、
子どもが見ている夢を
一緒に見て、
子どもを信じて応援する親でありたい。

だからおかんは、
結果がどうであれ、
長男の時も
そして今回も、
とにかく信じて応援しています。

万が一ダメだったら、
次の手を考える子どもを
また応援すればいいだけ。

でも今からそれを
子どもにあえて
言わなくてもいい。

誰だって、
目標に向けて取り組んでいるときに、
ダメだったときのことなんて、
聴きたくはありませんからね。

あと3日。

全力で頑張る次男を、
とにかく励まし、
応援し、
信じて見守ろうと
決めています。

人生は長く、
子どもの前には、
無限の可能性が
広がっています。

今ココで
未来が限定されてしまうことなんて、
あるはずがない。

もう一度
過去に戻って
やり直しはできないけれど、
ここからどこにでも
向いて進んでいくことは
できるのだから。

自分の無限の可能性を
信じればこそ、
そう信じて
子どもの背中に
寄り添い続けることが
できます。

すべては、
子どもが全力で、
彼の人生を彼らしく
生きていくために。

子どもの人生を
親が勝手に決めたり、
誘導したり、
干渉したりしてはいけない。

子どもが自分の力で、
自分の人生を歩いていけるように。

そのために、
今親として
出来ることは何か。

それを自分で考えて、
行動できる親であるために、
おかんは今日もコーチングを学び、
実践し続けます。

« »