夏休み明けから、子供が休みがちになりました。

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夏休み明けから、
子供が休みがちになりました。

いつもは、2~3日休むと
スッと行けるようになるのですが、
今回は、なかなかです。

9月の1週目は木曜日だけ休み、
2週目は火曜日だけ登校しました。

休むなら、気分転換して楽しんだら、
エネルギーチャージできるかなあと、
「車の博物館行く?電車見に行く?」
と誘ってみましたが、返事はNo。

本当に、しんどいんだろうなと。

途中、熱が出ましたが、
下がって1日休んで、
翌日もう1日休んだ方がいいかなあと
思ったのですが、
本人が「行く」と言い、行きました。

咳や鼻水は少し。
たまに少し鼻血が出ます。
お医者さんの診断は夏風邪。

時々、ドライブに出かける程度ですが、
本人が行く気になるまで、
待つだけで良いのでしょうか?

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

お子さんの様子、気がかりですよね?。

親が想像する以上に、
「学校へ行く」ことに、
エネルギーを消耗する子は
たくさんいます。

みんな普通に行ってるのに。

なんてこと、
ないのです。

学校に行くということは、
朝から夕方まで、
たくさんの刺激を受け続け、
自分のやりたいことを
我慢して、
授業を受けたり、
先生の話を聴いたり・・・

子どもにとって、
それは本当に大きな
ストレスなのです。

一日行けば、
もうぐったり。
ってことも
あります。

それを、
上手く発散して、
毎日何事もなく行ける子もいれば、
回復に時間がかかる子もいるし、
辛すぎて
学校に行けなくなる子も
いるってことです。

親の経験や、
周りの子との比較、
親から見た判断だけで、
どうするのかを
決めない方がいいと
おかんは考えています。

感覚的に敏感な子、
ストレスを受けやすい子ほど、
こんな時は、
本人の気持ちを受け止め、
どうしたいのか。
を聴いてあげてくださいね。

親が、
子どもの様子を見ながら、
気分転換させてあげようと考えて、
「○〇へ行こうか?」
と誘ってあげること自体は、
構いません。

でも、
子どもが嫌と言えば、
無理強いはしないこと。

「行かない」
という返事に、
あからさまにがっかりしないこと。

できれば
笑顔でさわやかに、
「そっか!わかったよ!」
って返してあげたい。

そして、
何事もなかったかのように、
また穏やかに過ごしてほしい。

だって、
自分が「NO」と言うことで、
大好きなお母さんを
がっかりさせた。
って感じてしまって、
更に自分を責めるお子さんだって
いますからね。

みんなと同じように
学校に行けない。

その事実に
子ども自身も
結構ショックを受けています。

そこに親が、
おろおろしたり、
がっかりしたり、
焦ったりしてしまったら、
ショックはさらに
大きくなるのです。

それでさらに
学校に行けなくなる子もいますからね。

だからここは、
親が安心して
構えておく。

ように見せるだけでも
いいんです。

子どもにさえ
その不安が
伝わらなければ。

気持ちが落ち着いて、
体調が回復してきたら、
気持ちも前に向きやすくなります。

気持ちが動けば「行く!」
って言うでしょうし、
まだしんどければ
「行かない」
って言うでしょうから、
それでいいのです。

「大好きな〇〇にも行かないなんて。」
って心配する必要は
ありません。

体調だって
親よりも
本人自身の方が
よくわかっていますからね。

学校に行くのか、行かないのか。
気分転換に行くのか、行かないのか。

正確に判断できるのは、
親ではなく子ども自身。
そこを信じて寄り添ってあげましょう。

じゃあその間、
何もせずに待つの?

いえいえ。

おうちを
安心して過ごせる場所にすること。

抱っこやスキンシップで
安心を増やしてあげること。

たくさん子どもの話を聴いて、
心のストレスを
減らしてあげること。

子どもの言葉や気持ちに対して、
しっかりアンテナを張って、
よく観察しておくこと。

どんな小さなことでもいいので、
「できたこと」を認め、
子どもの自己肯定や、
自信をつけさせてあげること。

何でもほめるのではなく、
できたことも、
できなかったことも、
ちゃんと認める、肯定していく。
ってことです。

そうやって、
自信と安心を持ち、
体調が回復した子どもは、
必ず自分から家を出て
外の世界に出て行こうとしますからね。

おうちで大事にすれば、
そのまま家にこもってしまう?

そんなことは、
絶対にありません。

外は怖いから、
あなたは家にいていいのよ。
って言いながら大事にしていたり、
親自身が諦めてしまって、
「この子は外には行けない子だ」
って思ってしまったら、
絶対に外には行かなくなりますけどね。

外は楽しいところだけれど、
疲れちゃうこともあるよね。

しっかり休めば大丈夫だよ。

あなたはあなたのままで、
頑張ればいいのだから。

そんなメッセージを
心の中で送りつつ、
お子さんと一緒に
行ける日まで過ごしてあげてくださいね。

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