わたしが壊れそうになっています

メルマガの読者さまから
ご質問をいただきました!

ご質問はこちら

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

おはようございます!
子どもの事で悩んでいて
友だち申請させていただきました。

4年生の息子が、
学校を嫌がり3年の2学期くらいから
休みがちになりました。

学校では、
障害の検査とか色々言われ
わたしが壊れそうになっています。

朝行けるときは、
何もなかったように行きます。

つい怒ってしまいますが
どうしたらいいでしょうか。

始めの言い分は、
牛乳が嫌いで無理やり飲まされるから
嫌ってことだったんですが、
今はよくわかりません…

学校側の言うとおりに
病院にも通い
学校のカウンセラーとも話ししてますが
解決できません。

2年のむもいて
なんでお兄ちゃんばっかり休めるんだって事で、
こちらも嫌がるようになってしまって困っています。

よろしくお願いします。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇

お子さんが学校を
休みがちなうえに、
学校からは、
発達障害の検査とか
色々と言われ、
さらに
本人が休むことで、
他のお子さんも、
学校を休みたがる・・・

お母さんが
壊れそうになるのも
当然ですよね。

もうどうしたらいいのか、
わからない。

私だって、
そう感じてましたもん。

うちは、
検査を勧められる長男と、
学校に行きたくない次男で、
長男自身は、
学校に行きたくないとは、
言わない子だったので、
ご相談者さまよりは、
まだましで、
それでも壊れそうになってましたからね。

だから、
今回のご相談は、
昔の自分を思い出して、
本当に心がギュッとなりました。

でも素晴らしいのは、
そのつらさを何とかしようとして、
こうやって行動してくださったこと。

ネット上で見つけた私に、
勇気を持って相談してくださったこと。

お子さんを、
そしてお子さんとのかかわりを
なんとかしたい。

そんな強い気持ちを感じます。

さて、
今回のご相談では、
問題となっていることが
3つもあり、
それが一気に来ているから
大変なんだと思います。

なのでまずは、
ちょっと整理してみましょう。

①4年生の上のお子さんが、
学校を嫌がり、休みがち。

②学校では検査とか色々言われ、
病院に通ったり、カウンセラーとも
話をしている。

③2年生の下のお子さんも、
上のお子さんの影響で、
学校を嫌がる。

ということですね。

まず①について。

休みがちだけれど、
行けるときは
何もなかったように行く。
とのこと。

つまり、
ちゃんと行ける日もあるってことですね。

こんなとき親はつい、
行ける日を当たり前として、
行けない日を
「どうして行けないのか?」
と言ってしまいがちですが、
実はそうではないのです。

行ける日は、
よく頑張った日。
行けない日は、
頑張っていこうとしたけど、
できなかった日。

どちらにしてもお子さんは、
頑張っているのだから、
行けても行けなくても、
「よく頑張ってるね」
なのです。

親は
子どもが学校に行けなくなると、
あれこれ子どもに
訊いてみて、
なぜいけないのか。
を探そうとしますが、
原因は一つとは限らないし、
本人にだって
よくわからないことも
多いのです。

でも結論として、
学校に行くのがしんどい。
ということなのだと思います。

まずはその、
しんどいとか嫌だという
お子さんの気持ちそのものを
そのまま受け止めてあげること。

親が、
学校は行って当たり前。
という前提でいたら、
嫌を認めるのは難しいかもしれませんが、
行って当たり前なのに、
行かないと子どもが言うから、
怒ってしまうのです。

子どもが登校渋りだったり、
不登校だったりの問題は、
子どもをなんとかすることではなく、
親自身の捉え方を
変えていくことからなのです。

まわりのみんなが
普通に行けている学校に、
我が子が行けない。
という事実を
受け止めていくことは
とても辛いし悲しいし、
大変なこと。

でも、
みんなと同じを求めるあまり、
子どもに辛い思いを
させ続けることを
本当に自分は望むのか。
ということ、
そこをしっかりと
考えてみてくださいね。

そして②です。

障害の検査とか、
お子さんの特性については、
学校に行く、行かないとは
別に、
これからどう育てていくという目線で、
考えていくもの。

今お子さんが、
どんな特性を持ち、
何が苦手で、
何が得意で、
お子さんが得意なことや
できることを伸ばしていくためには、
どんな接し方、育て方が
あるのか。

それを考えることが大切です。

学校に言われるがままに、
病院に通ったり、
カウンセリングを受けても、
それで
特性の問題や
登校渋りが
解決するわけではないのです。

だからといって、
通院やカウンセリングが
無駄だと言うことでは
ありません。

登校の問題とは別に、
これはこれで、
しっかりと考えていく問題なのです。

そして③について。

確かにきょうだいが、
よくわからない理由で、
病気でもないのに
学校を休むと、
「いいなあ」と感じ、
自分も休みたくなる子も
いるでしょう。

もともと
そのお子さんも、
学校が苦手だったとしたら、
なおさら。

そんなとき、
そう言われないようにするためにも、
何とか上の子を
学校に行かせなくては。
と思い、
焦ると逆効果で、
さらに上の子は
学校に行けなくなります。

ちょっと大変ですけど、
下のお子さんとは、
1対1でしっかり向き合って、
話を聴いてあげてください。

もしかしたら、
普段お母さんは、
お兄ちゃんの方ばかり向いている。

自分も
「学校に行かない」
と言えば、
お母さんがこっちを向いてくれる。

って思っているのかも
しれませんからね。

さて。

それでは、
これからどうしたらいいのか。
ですが、
まずは、
お母さん自身が今抱えている問題を
ちょっと横に置いておいて、
ゆっくり寝て、
気持ちと体力を
回復してください。

こんな状態で、
ゆっくり寝て
落ち着いた気持ちにも
なれていないと思うから。

自分の精神状態を
整えないと
問題は解決できません。

少しだけ
家事の手も抜いて、
心と身体、
両方の疲れを取ってください。

とにかくしっかりと、
寝ること。

お子さんが学校行くか行かないかは、
当面本人に任せてください。

お子さんの問題は、
それからでも間に合いますから。

そして、
気力も体力も
回復してから、
自分が本当に、
学校に行かせたいのか、
お子さんに寄り添いたいのかを
しっかり考えていくこと。

まもなく3連休が
やってきます。

できることなら、
お子さんのことは
本人や周りのご家族に
お任せして、
一旦お母さん業は
お休みしてみてください。

お子さんにそう宣言して、
好きなことをして過ごすのも
いいですよ。

健康な気持ちは、
健康な体とセットです。

そこに戻れたら、
「これからどうする?」
もしっかり考えられますからね。

本来は、
ご自身で
考えていく力も
お持ちです。

こうやって、
誰かに相談しよう。
と考え、行動できたのですから。

それでも
どうしても自力では
無理だと感じたら、
いつでもおかんが
ここにいます。

カウンセリングを受けながら、
自分の心を整え、
お子さんへの接し方を
ゆっくり学んでいくことも
できますからね。

あなたはひとりじゃない。

あなたの味方は
ここにいます。

そして、
このメルマガを読んでおられる
たくさんのお母さんたちも、
あなたの味方です。

あなたには、
お子さんを笑顔で包み、
しっかり育てていく力が
ちゃんとあるのです。

おかんはそう信じています。

« »