お母さんのSOS

気づけば、
長男がSOSを出してきてから、
2週間になります。

つい数日前も、
「免許証が見当たらない」
と言って
電話がかかってきました(苦笑)。

本当に、
失くしものの頻度は
多い方だと思います。

今回は、
奨学金の手続きに必要な、
免許証のコピーを
コンビニでしたあと、
そのままそこに
忘れて帰ったためで、
無事コンビニで
預かってくださっていたため、
すぐに手元に戻ってきました。

さすがに本人も、
「気をつける」
とメールしてくるあたり、
反省しているんだな。
と思いました。

まあでも、
発達障害がなくても、
そういううっかりって
発生することだし、
次からそういう場面で
注意すればいいよ。
と伝えておきましたが。

今振り返ると、
やはりSOSを
おかんに出そうと
思ってくれたことが、
素直に嬉しかったです。

あっという間に
気持ちが落ち着き、
また一人で動き始めた
長男を見ると、
「あんなに大騒ぎすることだったのか?」
と思う自分もいます。

けれど同時に、
とても辛いと感じたときに、
私に向けて
声をあげてくれてよかった。
と心から思いますし、
そういう関係性を
長い時間をかけて
作ってきて、
本当に良かったと
思うのです。

前にも少し書きましたが、
子どもがSOSを出す。

子どもが安心して
SOSを出せるためには、
親が、
きちんとそのSOSを
受け止められる存在であることが
大事なのです。

子どもからみてあなたは、
困ったときに、
相談したり、
助けを求めたり
できる存在に
なっていますか?

子どもから
信頼されていますか?

今子どもが、
何に困っているのかを
知る努力を
していますか?

人は
SOSを出したいと思っていても、
「こんなことくらいで
相談していいのかな」
と思ってしまうことが
多いのです。

だからこそ、
親には
子どもが今
何かに困っていないか、
「聴く」ことで
見つけていく力も
必要なのだと
思っています。

普段から
子どもとの間に、
安心感や信頼関係を築き、
いち早く子どもの
困りごとを
聴くことで引き出し、
子どもが自分で解決していくために
サポートをすること。

先入観を持たずに
子どもを見て、
信じて動く、
信じて待つことができる
親であること。

子育てコーチングが
できることは、
ここにもあると
今回改めて
感じました。

ニュースでは、
家に居場所のなくなった子どもが、
知らない大人に
簡単についていった。
というケースが
たくさんあると報じられています。

大きな苦しみを
1人で抱えて、
自分の手で
自分の未来を絶ってしまう子も
後を絶ちません。

それもできず、
親とも社会とも
つながりを絶って、
自分だけの世界で
生きていく子もいます。

我が子がそうならないとは、
限らないのです。

だからこそ、
我が子が安心して
生きていくための
土台となる場所を
作れる親になること。

子どもの安心安全を
作ってあげられるのは、
まず第一に
一番近くにいる親だと思うのです。

そしてそのためには、
まず親自身が、
安心して
SOSを出せる場所、
出せる相手を持つこと。

親自身が、
まずは自分の問題を解決し、
子どもにしっかり
寄り添い、
向き合えるようになること。

あなたは
決して独りぼっちでは
ありませんからね。

お母さんからのSOSを
しっかり受け止めて、
お母さんが
自分の力で前に一歩を踏み出せるように
なるためのサポートを、
1day講座や
継続カウンセリングで
しています。

自分がサポートを
受けた方がいいのかどうかは、
今の自分の状態から
考えてみてくださいね。

これに
ひとつでも当てはまるなら、
ちょっと真剣に、
自分を助けることを
考えた方がいいのです。

□いつも疲れている
□あまり寝た気がしない
□子どもに対して頻繁にイライラする
□子どもに怒鳴る、手をあげる
□子どもの世話をしたくない、できない、していない
□今、やりたいことがない
□今の自分がこうなったのは、自分のせいだと思う
□今の自分がこうなったのは、親や家族や子どもや社会のせいだと思う
□いつも笑っていない
□いつも外に笑いや楽しいことを探し続けている
□しばらく泣いていない
□泣きたいのに、泣けない、涙が出ない
□世の中に対してイライラする
□信じられる人がいない
□ないかを極端にし続けることがやめられない
□自分で自分の感情がコントロールできない

当てはまることがあるなら、
行動しましょ。

行動したいけど、
そうできない環境や
状況があるなら、
まずは
おかんにSOSを
伝えるだけ
伝えてくださいね。

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