片づけで感じる次男の巣立ち

ただいま期末テスト
真っ最中の次男。

先日帰宅したら、
玄関に
大量に服が出ていました。

本人に訊いてみると、
もう着ない服を
友達が売ってくれるから
出したのだとか。

それにはおかんも
大賛成。

彼のクローゼットは
パンパンでしたからね。

放り出した服は
キレイに畳まれ、
壁沿いにいくつも山になって
置かれていたのですが、
その後
その山が減ることはなく、
いつまでも玄関を入ると
目に入る。

数日たつと、
次男がそのうえに、
脱いだ上着を
置いたりしてたもんだから、
山が崩れてくる・・・。

一瞬喜んだ
おかんでしたが、
放置されると
掃除もできなくて
困ります。

結局、
できるだけそのままの形で、
再び次男の部屋に
戻しました。

毎回思うのですが、
彼にとって
片づけるとは、
自分の目に入らないところへ
いらないものを
動かすことらしい。

今回のように
「売る」というところまで
動いたのは
今回が初めてで、
前回は
洗面所に大量の服で
バリケードを築いただけでしたからね。

それで彼自身は
何も困らないから、
それ以上には
ならないのです。

彼の部屋から
いらないものが放出されて、
困るのはおかんだけ。

いずれ1人暮らしを始めたら、
ワンルームの中が
どえらいことになるのは、
目に見えている。
と思っているのは
おかんの方。

本人は、
自分は片付けができる。
と思っているから、
1人暮らしに
心配もしていません。

下手をしたら、
いらないものを
運んでくる可能性だって
ありますよね。。。(怖)。

だから
責めても、
文句を言っても、
「片づけを手伝う」
と申し出ても、
彼には響かない。

そもそも
おかんがどれだけ言っても、
おかんには彼を変えられない。

それに次男自身にとって、
今片づけは
大きな問題になっていない様子。

彼の関心は
もっと他に向いているのです。

おかんが困っている。
それを伝えることは
できます。

でもそれを伝えて、
どうするかは、
次男自身の問題であり、
今のところ、
それを伝えているからこそ、
服を処分しようとしているのだとしたら、
彼は彼なりに
動いている。

ということですね。

おかんの望みほどには
変わらないし、
動かないけれど。

これは、
子育てで親が感じる、
子どもの行動や考えすべてに
言えるのですが、
いくら相手が
我が子であっても、
親はその行動や考えを
変えることはできません。

親が心配しているのに、
子どもがそれを
自分の問題として、
なんとかしようとしない。

それはもう、
仕方がないのです。

それを心配しすぎて、
自分自身が疲れてしまっているのは、
結局こちらの問題。

それに対して、
自分がどう対処するのか。
でしかないのです。

親が勝手に、
子どもの問題を
解決しようとしても、
それはどうにもならないのです。

逆に、
親が先走って、
うごけばうごくほど、
子どもはそれを
嫌がったりしますよね。

だって、
自分にとっては
問題ではないのに、
親が勝手に問題化して、
自分の代わりに
走り回ったり、
あれこれ言ってきたり
するのですからね。

子どもにしてみれば、
恥ずかしかったり、
うっとおしかったり
するものです。

親は、
心配だけれど、
見守るしかない。

それでもしも
何かあって、
助けを求められたときは、
親として助けるしかない。

求められていないのに、
助けに行くことは
できないのです。

親ができるのは、
いざという時に、
子どもが安心して
助けを求められるような
関係性を築いておくこと。

家庭の中に、
いつもきちんと
子どもの居場所を
作っておくことです。

このところ、
自分で料理するけれど、
後片付けは一切せずに
放りっぱなしの次男に、
キッチンを汚されるのが嫌で、
最初は黙々とかたづけて
元の状態に戻してましたが、
あまりに続くので、
いいかげんおかんもキレて、
プチストライキをおこしてました(笑)。

でも、
片付いていないキッチンは、
元気を吸い取り、
自分自身が
さらにしんどくなっていくのですよね。

結局、
片づけをしようと思う気持ちは、
キレイな環境が
気持ちいい。
と実感し、
自分のために、
自分でそうしよう。
と思わないと、
変わらないのです。

だから、
次男がいつか、
片付いたキッチンの良さに気付き、
自分とおかんのために
そうしよう。
と思う日が
来るか来ないかは
わからないけれど、
来たらいいな。
という願いを込めて、
自分がしんどくならない程度に、
プチストライキを織り交ぜつつ、
自分のために
キレイにしようと
思いました。

自分の好きに暮らしたい次男と、
おかんの
方向性の違いが
どんどん明確になってきているので、
そろそろ親子暮らしは
限界です。

あと4ヶ月で
家を出て行けば、
おそらくもう二度と
一緒に暮らすことは
ないと思います。

でもその寂しさよりも、
限界感の方が大きいので、
今は何より
次男の自立が
待ち遠しいおかんです。

親鳥が巣からヒナを
追い立てるような気分だわ。

発達障害児の子育てに悩む
お母さん必見!

自分も発達障害の息子を育ててきた
ハンサムおかんが伝える、

「発達障害児を育てるお母さんのための子育てコーチング講座」
~もう一人でがんばらなくていい~

↓ ↓ ↓
詳しくは、こちら

« »