子どもを認める

子育てコーチングの
「子どもを認める」
というのは、
その子がその子であることを
認識する。
ということです。

認める
という言葉から、
OKする、許可する
という意味で
捉えやすいのですが、
コーチングの認めるは、
認識する。
の方がより近いです。

良いと親が感じる部分も、
良くないと親が感じる部分も、
全てそのままで、
その子として
見ることなんです。

「認める」
の反対は、
「無視する」
なので、
お子さんを無視し、
その存在をないものと
していない限りは、
「子どもを認める」ことが
できています。

ただし、
親は、
「良くない」と感じる部分を、
なんとかして
「良い」ものに、
変えようとして、
言葉で誘導したり、
叱ったりしてしまうことが
多いです。

それは、
広い意味で子どもを
認めてはいるけれど、
ありのままを
受け止めてはいないということ。

「否定」という
認め方に
なっているということです。

「無視」よりはましですが、
子どもにとっては、
嬉しくはないですよね。

それに、
いくら親だとしても、
子どもを変えることは
できませんし。

私たち親が
目指したいのは、
今の我が子を
そのままの状態で、
まずは肯定し、
認めること。

我が子に対して、
「普通」とか、
「良い悪い」という
レッテルを張らずに、
こういうところが
良くできる子、
こういうところが
苦手な子、
という
そのままで認識し、
そこに判断や批判を
加えない状態。

それが、
子育てコーチングでの
「子どもを認める」
なのです。

そもそも、
親側が考える
「普通」って
具体的に何なのか。

そうでないことが、
どうしてダメなのか。

なぜ我が子が
今のままではダメで、
「普通」という枠に
入れなければいけないのか。

まずは自分自身に
しっかり問いかけてくださいね。

周りのみんなと同じ
ということが
「普通」ではありません。

周りのみんな。
というけれど、
人はそれぞれ違います。

それをひとくくりにして、
その中で
親の望むタイプを見つけて、
その子と同じようになることを、
「普通」と言って、
子どもに求めているのなら、
それは単に
親のエゴに過ぎないからです。

今のお子さんは、
厳しい言い方ではありますが、
ここまで育ててきた結果でもあります。

もちろん、
気質の影響もあれば、
発達の影響、
兄弟順による影響も
ないわけではありません。

でもそれがすべてではなく、
親の育て方、
特に、
親自身の行動や考え方の
影響を大きく受けている部分も
あるということです。

子どもは
親の言う事は
ききませんが、
親のすることは
真似ていきますからね。

親の自己肯定が低く、
自分を否定して生きていると、
子どもの自己肯定も
高くはなりません。

親が人の目ばかりを
気にしていると、
子どもにもそれは
伝わります。

子どもを
ありのままで
認める。

そのためには、
まずは親自身が、
自分自身を
ありのまま認め、
自分を大切にする必要が
あるのです。

自分自身の
出来ない部分、
弱い部分、
至らない部分を
否定しない。

いろんな自分があって、
それもすべて含めて
あなたという存在であり、
あなたは
今のあなたのままで、
ここにいていい存在なのですから。

発達障害のある子にとって、
特性と言われる部分は、
その子の存在そのもの。

いいとか悪いで
判断されるものではなく、
その子として事実なのです。

そういう特性があるということが、
事実。

それをそのまま認識し、
そのうえで、
子どもが今困っていることを
しっかり聴きだし、
どうすれば
その困り感を
減らしたり解消したり
できるのか。

それを子ども自身が
考え、
行動していくことを
寄り添い
サポートするのが、
親の役割。

親の望む枠に
子どもを当てはめて、
はみ出す部分を
いい悪いで判断し、
悪い部分を矯正していくのが、
親の役割では
ありません。

そもそも
親の望む枠に入れたら
子どもは本当に
幸せになるのか。
ってこと。

そうやって
強制的につくった枠で
子どもを育てていった先で、
子どもが幸せになれなかったとき、
その責任は
誰が取るのか。
ってこと。

誰もそんなこと
保証してくれません。

子どもの幸せは、
子ども自身がつかんでいくもの。

親の仕事は
子どもがそうなるように、
子どもを認め
ありのままで肯定し、
素敵な部分をより一層
伸ばしつつ、
子どもが自由な発想で
伸び伸びと生きていけるように
信じて見守り
応援しつづけることだと
おかんは考えています。

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