「人生何事も経験」おかんと長男の場合

昔から
おかんが自分自身にかけることば
のひとつに、
「人生何事も経験」
があります。

気質的に
行動型を持ち、
とりあえず、やってみよう。
やってみて考えよう。
というのがベースにあるおかん。

なので、
いろんなことに
チャレンジすることが
どうしても多くなります。

チャレンジが多くなるということは、
うまくいかないことも
数多く発生するということで、
そういう時に、
自分にこの言葉をかけつつ、
また前を向いて
行動していく。

そういう生き方を
してきました。

だから、
人にも我が子にも、
ついついこの言葉を
かけることがよくあります。

けどね、
全ての人にとって、
この言葉が
プラスに働くわけではない。
ってことを、
おかんは長男から
学んだのです。


発達障害の特性なのか、
これまでにも
思うとおりに
物事がすすまなかったり、
失敗を繰り返したり、
いろいろあった、長男。

それでもおかんは、
彼を信じたいし、
応援したいし、
たくさんの失敗は、
ダメなのではなく、
その人の人生を
豊かにするものでもあると
思うので、
つい
「人生何事も経験だよ」
って
言っちゃうのです。

先日も
言って長男に、
「それは言ってほしくない」
と返されました。


彼としては、
目標を定めて、
自分なりに
一所懸命考えて、
やってきたこと。

うまくいかないと、
彼なりに落ち込んだり
考えたりしている。

「人生何事も経験だよ」
は、
そういうプロセスを
さらっとスルーして、
うまくまとめられている気に
なるみたいです。

また、
この言葉を使って、
おかんが彼を
励まそうとか、
気持ちに寄り添おうとか
しているそれ自体が、
嫌なのだとか。

なかなか手ごわい(苦笑)。


こういう時、
「せっかく心配して
言ってるのに。」
とか、
「あなたを励まそうとおもったのに。」
なんて、
逆切れしたらダメなんですよ。

だって、
「励ましや寄り添いや同情を
されたくない。」

というのが、
彼の答えなのですから。

良かれと思ってやった、
自分の答えを
我が子に押し付けて、
拒否される自分の気持ちを
どうしてくれるのか。
なんてこと、
どうでもいいんです。

大切なのは、
我が子の答え、気持ちを
そのまま受け止め、
尊重することだから。

「彼はそれが
嫌なんだ。」

と言うことを学び、
どう向き合えば、
どう寄り添えば、
彼が楽になるのか、
彼が救われるのか、
彼が安心するのか。

それが一番大事なことだから。


頭でわかってても、
繰り返し失敗して、
そのたびに
長男に文句を言われ、
「うぐぐぐぐ・・・」
と唇をかみしめて、
学び、
反省するおかん。

でも、
そもそもチャレンジャー気質だから、
学習するよりも
勢いでまた言っちゃうことの方が、
多い(いい加減学習しろ)。

そんなおかんを
見限ることなく、
また頼ってきてくれる長男には、
感謝しかないです。

出来の悪いおかんだけど、
これでもおかんは、
おかんなりに
一所懸命やってるんだよ。

そうやって
彼はおかんを
成長させてくれている。

つくづく、
子育てって、
自分育てなんだなぁ。

思います。

おかん、
まだまだ成長が
必要だな。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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