長男の成長を実感した一日

昨日は一日、
長男が引っ越し前に
済んでいた部屋を
片づけに行ってました。

最後の大掃除と、
ゴミをまとめて処分することが
今回の目的でした。

意気込んで朝から出かけたのですが、
昨日京都は
マラソン大会があって、
長男の住んでいるエリアが、
完全にコース周辺。

おかげで
たどり着けなくて、
細い路地をウロウロすることに
なってしまいました(笑)。

しかも、
その状況を長男に
何とか伝えようと、
路駐して電話をするも、
全く出ない。

後でわかったことですが、
彼は部屋の掃除をしていて、
おかんからの電話に
気づいていなかったのですね。

没頭し始めると、
時間も確認しなくなるので、
それはまあ、仕方がない。


結局、
通行止めが解除になるのを待って、
長男を乗せ、
前に住んでいた部屋に。

残っているのは、
1年間ため込んだ、
大量の段ボールと、
もういらない本や資料、
そして、
水回りの掃除。

おかんは掃除担当、
長男はゴミのまとめ担当。

掃除をしつつ
ちらっと見ると、
いらない本を
分別して袋に入れるものの、
若干手を止めて、
中身を見ているようにも
見えます。

誰でもやっちゃうことですけどね。

特に長男は、
昔から
そういうことが
多かったのです。

なので、
声をかけようかどうしようか、
考えながら
時々様子を見てました。


成長したな。
と思ったのは、
おかんが何も言わなくても、
ちゃんと
今自分がしていた作業に
戻ってきたこと。

これ、
ADHDの特性がある子には、
結構難しいと感じるのですよ。

興味をひくもの、
関心があるものに、
心が奪われやすいので、
今やっていることから
楽しいことに
あっという間に行ってしまう。

昔はよく
怒ってましたね。


コーチングを学んでからは、
叱るのではなく、
「今何をしてるんだっけ?」

本人に思い出させて、
元の作業に戻す。
ということを、
繰り返しやりました。

何度もやると、
心の中では
イラッとするのだけれど、

おかんが想定する通りに
なることではないのだから。
悪気はなく、
そういう特性なのだから。

と自分に言い聞かせ、
できるだけ穏やかに、
言葉を選んでかける。

もう何年も
繰り返してきたことです。


それがもう、
しなくても大丈夫。

成長したなぁ。
と思います。

そして、
そう感じたときは、
ちゃんと本人に
伝えます。

「えらいね」
「すごいね」
ではなく、
「できるようになったね」
と。

それを繰り返していくと、
本人自身が
「自分はできるようになったのだ」
と認識し、
自分に自信をもってくれるように
なりますからね。


今住んでいる部屋に行くと、
ここが朝から掃除していた場所。
とこたつ周辺を
得意気に見せてくれる長男。

こういう時は、
本人が、その頑張りを
認めてもらいたいときなので、
心から
「頑張ってキレイにしたね!」
と言葉をかけます。

こたつ周辺は
片付いているけれど、
布団はぐちゃぐちゃだし、
あちこちに
物はたくさん置かれているし、
全体的には
片付いた部屋ではない。

けれど、
彼は彼なりに頑張って、
こたつ周辺を片づけたのだから、
その頑張りは
しっかり認めたいと
思うのです。


結局、
この繰り返しが
彼を成長させてきたと
思います。

たまにしか
会わないようには
なったけれど、
その時気付いた成長は、
どんどん言葉にして
彼にかけています。


引っ越してからは、
自炊も頑張っているようで、
昨日も帰りに
スーパーに寄って、
その日使う野菜やお肉を
買ってました。

そこも
彼にとっては
頑張ったポイントなので、
「ほんまに、頑張ってるよね!」
と伝えました。


子どもは、
いろんな経験や
声かけの積み重ねで、
一気に成長することがあります。

だから、
今出来ていないことが
たくさんあっても
あきらめずに、
成長を信じて
声をかけ続けてくださいね。

子どもが自信を持って、
自分のできることを伸ばし、
新しいことに取り組む意欲を持てる
接し方が
子育てコーチングにはあります。

それは、
特性のある子でも、
そうでない子でも、
使えるものです。

時間と忍耐が
親には必要になりますが、
その覚悟を持って
おかんと一緒に
取り組みませんか?

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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