子育てに自信が持てる。その自信ってなに?

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子育てコーチングが
目指していることの一つに、
自分の子育てに
自信が持てるようになる。

というのがあります。

っていうか、
おかん、テキストに
そう書いていたのですけどね。

これって誤解があるな~。
って
気づいたのです。

実は、
おかん自身も、
ハッキリと
どんな自信が持てるようになるのか、
ちょっとあいまいだったのかも
しれません。

そこについて、
今日は改めて
書いていこうと思います。


自分がやっている子育てに、
自信が持てる。

それって
なかなかできないことだと
思います。

だって、
何が正解かなんて、
わからないものですし。

そんなところに
自信を持つことなんて
誰にもできないのが、
本当のところ。

それに、
自信満々で
子育てをやっていて、
満々なあまり、
違う方向に
突っ走っていったとしても、
自信があるだけに、
気づかないことも
あるかもしれませんからね。

そう考えると、
自分の子育てのやり方については、
自信を持つよりも、
「これでいいのだろうか?」

絶えず検証するつもりでいた方が、
いいのではないかと
思われます。


そう。

おかんだって、
自分の育て方が、
いつも正しいと、
自信を持ってやっていたわけではないし、
逆にいつも、
これで大丈夫かどうか、
考え続けて
今に至りますから。

そこは、
不安と迷いの中で
取り組んでいて
それでいいと
考えています。


じゃあ、
どこに自信が持てるようになるのかというと、
自分自身が
一所懸命
あるいは
頑張って子育てに
取り組んでいるかどうか。
ってことに対して。

それに関しては、
標準も基準も、
他人からの評価も
何もなく、
ただ自分の
自分自身に対する
捉え方だけですからね。

そしてこれは、
お母さん自身の
自己肯定だと
考えています。

自分のことを
正当に見て、
自分をきちんと
認めていくこと。

自分が子育てに対して、
今までも、
今も、
これからも、
一所懸命取り組んでいる。

その姿勢を持っていることに対して、
自信をもって
「ある」と言えることが、
子育てについて
「自信を持つ」
ということ。

おかんは、そう捉えています。


思うように
いかなくったっていい。

理想の子育てじゃ
なくてもいい。

それでもとにかく、
一所懸命
子どものことを考え、
もっといい子育てが
できるように、
日々頑張っている自分を
認めること。

そんな自分がいることを、
しっかり認識していること。

それが、
自分の子育てに
自信を持つという事であり、
今こうやって
読んでくださっているあなたは、
それで十分
頑張っているお母さんなんです。

だって、
自分の子育てが
どうでもよくて、
これを読んでいる人なんて、
いないと思うから。


ちょっとでも
今よりもいい子育てがしたい。

子どもをもうちょっと
よく育ててあげたい。

その想いから
読んでくださっていると
思うから。


だからね。

自分は今
頑張っているんだ。

って
ちゃんと認識してくださいね。

そんな
あなたの頑張りを、
これからも
精一杯応援していきたいと
思います。

あなたはひとりぼっちじゃないからね。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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