息子たちの失くしものについて思い出してみた

発達障害やその疑い等、
子どもに特性があると、
この先大きくなっても、
上手くやっていけるのか。
と、
子育てをしていると、
いろんな不安が
あるとは思います。

おかんは、
それでも工夫次第で
やっていくことは
可能だと考えています。

今のお子さんの様子をみて、
不安になることは
もちろんあるでしょう。

もし今お子さんが、
小学生なら、
この先まだ
成長していく部分は
大きいです。

今日は、
おかんがやってきたことを
ちょっと振り返ってみたいと
思います。


長男が小学生のときに
おかんが一番心配だったのは、
物の管理でした。

渡したものは
すぐに失くすので、
安心して
大切なものを
預けることができなかったからです。

家の鍵も、
自転車の鍵も、
ことごとく
渡すと失くしてました。

最初は、
失くした。
という事実に対して
叱ったり、
怒ったり、
注意をしたり。

なんとかして、
「失くす」ということを
防ごうと
していたのです。

けれどそもそも
不注意と言う特性があり、
「失くす」ことを
失くすのは
不可能だと気付きます。

ADHDじゃなくても、
失くしもの、
探し物って、
人は誰だって
やりますよね。

その頻度が
多いか少ないか、
日常生活の中で、
困ることが多いか少ないか、
が違うだけ。

なので、
「失くす」ことに対して、
反応するのは
やめました。

その代わり、
失くした時に、
どう対応するのか。
を考えられる人に
育てていこう。

に軸足を移したのです。

失くしものが多い
イコール
物を大事にしない。

とは言い切れません。

大事に思っていても、
気づくと見当たらない。

それが頻繁に起こるのが、
発達障害の特性であると
おかんは考えています。


わざとじゃないし、
物の価値を軽んじているわけでもない。

気をつけて生活していても、
気づけば見当たらないのが、
日常だったりするのです。

自分でお金を稼ぎ、
そのお金で買い物をして、
実際に財布の中のお金が
減るということを
実感しないと、
物の価値はわかりにくいと
思います。

なので、
物を大切にする。
ということは
子どもの頃から
教え続けますが、
大人の感覚と同じように
それを理解するのは、
子どもには
難しいのだということは
わかったうえで、
あきらめずに
根気よく教えていくのが
大事です。

そのうえで、
これを失くした時は、
こうしたらいい。

あれを失くした時は、
こう対処できる。

それをしっかりと
教えていくようにしたのです。


基準は、
大人である自分が
失くしものをしたら
どうするか。

かもしれません。

あまり
「しつけ」を
意識しなくても
いいと思うのです。

おかんは、
息子たちが
失くしものをしたときに

学校で、
持っていった鉛筆を失くしたら、
忘れ物箱を探す。

毎日チェックしていたら、
自分のものが
そこで見つかるかもしれない。

持ち物の名前は、
その時
「これが自分のものだ」
とわかるために書いておくのだ。

と説明し、
できるだけ怒らないように、
「次から注意しよう」
「忘れ物箱を探してね」
それだけは
言いつづけました。


失くしたものが、
その時すぐに
見つかることは
あまりありませんでしたが、
しばらくしたら
忘れ物箱や、
職員室の前などにある
全校生徒向けの
忘れ物置き場で
見つかることもありました。

自分のものが
見つかった時の
誇らしげな顔を見ると、
物の大切さも、
少しは伝わったのではないかな。
と思います。

これができるようになれば、
大人になって
電車などで忘れ物をしても、
忘れ物センターなどに
問い合わせて探す。
という方法が
わかるようになりますし、
財布や携帯電話であれば、
警察に届けることも
できます。

逆に、
落とし物を拾ったときは、
どこに持っていけばいい。

あわせて教えていくと、
誰かの役に立つことが
あるかもしれませんね。


責めたり怒ったりするより、
子どもが自分の力で、
やっていくための方法を
教えていくこと。

それができたときに、
ちゃんと言葉で認めてあげること。

あわせて
他人の役に立つことが
できるのだということも
押しえていくと、
お互いさまの気持ちも
生まれます。

今日は、
失くしものについて、
書いてみました。

また、
今ご自身のお子さんの
特性などから、
将来1人暮らしをさせたときに
不安があることなど
教えてくださいね!

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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