再びの休校・・・まずは6週間

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緊急事態宣言の会見と、
説明をしているニュース番組を見ていて、
ひとつ、
なるほど。
とわかったことがあります。

今からまず2週間、
外出をできる限り控え、
お家で過ごすこと。

今からの2週間は、
感染者数は
減らないかもしれない。
逆に増えていく可能性は
あるってこと。

それは、
これまでに感染した人が
出てくる時期だから。

けれど、
この2週間、
確実に外出を減らし、
感染機会を、
みんなで減らせれば、
2週間後からは、
感染者数が減っていく。

だからこの2週間は、
感染者数が増えても、
「緊急事態宣言をした意味あるか」
なんて言わずに
とにかく我慢して、
お家で過ごす。

そして、
次の2週間、
これを継続すれば、
感染は
抑え込むことができる状態に
なる可能性があるってこと。

そしてさらに2週間。
ここを踏ん張れば、
この国の感染者数は
激減させることが可能。

だから6週間、
おうちで過ごしましょ。

これ以上
大切な人を
失いたくはないから。

悲しい気持ちに
なりたくはないから。

そんな6週間が
始まったのですが、
再び休校になった方も
多いと思います。

先日、
私の講座を受講してくださり、
今また学びなおしてくださっている
お母さんから、
どんなふうにお子さんたちと
おうちで過ごしていらっしゃるのか、
メッセージをいただきました。

すごくいい過ごし方を
されているので、
ご本人にご了承いただきましたので、
ご紹介させていただきますね。

「きよみんさんおはようございます!

いつも楽しく読ませてもらっています(^^)

特に今はコロナ休校なので、
きよみんさんのメルマガは、
私の癒し、力になっています!!

ながーーーい休校が続いていて、
更に延長。

ほとんど3人の子供は家にいて、
前までの私なら
超絶ストレスフルな毎日で、
体調を崩し、
それどころか心身共に疲れて
崩していたと思います。

でも、
自分でもびっくりするくらい
ほぼ穏やかに過ごせています。

イライラする時も
もちろんありますが、
イライラする回数も減ったし、
気持ちの持ち方、
切り替え方、
考え方を変えて、
前とは格段に違います。

そして何よりも自分がしんどくないです。

それは、
私がしたいこと、
やってみたいことに
子供たちを巻き込んだり、
私1人の時間を子供たちにもらってること。

信じられないくらい
子供たちも意外に付き合ってくれます。笑

手伝い、や、任せること。
きよみんさんにアドバイス頂いたこと
実践実践です。

まずは料理。

これは、
ほんとに任せることがこんなに
私にも子供にも良い事、
とは思いませんでした。

最近はホットプレート料理や、
朝からホットサンド、
子供たちに任せていると
毎日パーティみたいで、
なんとかお家時間を楽しんでいます。

あとは、
子供たちがゲームスマホの時間は、
私母もスマホの時間。

思いっきり楽しんでいます。

そうすれば、
自分もInstagramなどを見て
楽しんでいるので
子供たちのゲームしてる姿は気になりません。笑

そして、
その後は学習タイム。

私もその時には家事などせず、
横で読書。

これだけでメリハリがついてます。

あと約1ヶ月?の休校、
私も楽しみながら、乗り越えたいです!」


この休校を、
すごくいい時間に変えて、
とても前向きに
お子さんたちと
楽しく過ごしていらっしゃる様子が
浮かびました。

掲載の件をお願いしたら、
快くOKをいただき、

「以前の私のまま
このコロナ休校を迎えていたら、
完全に私自身心身共に崩し、
もしかしら最悪虐待、、
になっていても
おかしくなかったかもしれないと思うと
ゾッとします。」

とおっしゃってました。

そうなんです。

総理大臣の会見時の
記者さんからの質問でもありましたが、
海外では
DVや虐待は
確実に増えているそうです。

日本でも
実態はわかっていませんが、
おうちにいる方が、
辛い状況になっているところも
多いかもしれません。

自分もお子さんに
辛く当たってしまっているかもしれない。

自分で自分の感情が
コントロールできない。

そう感じている方は、
すぐにでも声をあげたり、
行動を起こしてくださいね。

自分を止められるのは、
自分しかいないのです。

誰かに止めてもらうにしても、
まずは自分が声をあげないと、
誰も気づいてくれないのです。

LINE通話でも、
匿名でメッセージでもいいので、
まずは声を出してください。

今おかんにできることを
あなたと一緒に
考えていきます。

医療現場や、
ライフラインを保つために
いつもの日常を
私たちが送るために、
今日もいつも通り
お仕事に向かわれるみなさんに
心から感謝します。

この記事を読んでくださる方、
そしてご家族の誰一人も
感染せず、無事に過ごせますように。

心から祈っています。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

あと6週間、
「おうちで過ごそう」
継続です。

自分とみんなの
未来のためにね。

息子たちは、
それぞれの場所で、
最大限注意を払って
生活してくれています。

だからおかんも、
彼らを悲しませないように、
とにかく注意して、
おうちで過ごします。

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