なんでできないの?

子どもが
やるべきことを
しないとき、
こういう風に言ってませんか?

「なんでできないの?」
って。

この言葉、
一見問題なさそうに
聞こえます。

出来ない理由を
本人から聞き出して、
解決して
できるようになってもらいたい。

そう思って
訊いているはずだから。

でも、
実際そうはいかないことが
多いのですよ。

なぜだと思いますか?


「なんでできないの?」
と訊いている時点で、
子どもができない子だと
認定しているようなもの。

もしかしたら
できる可能性が
まだどこかにあるかもしれないのに、
そう言われたら、
「ああ自分はできないんだ」
と考えてしまうのが
人間。

そうなると、
出来ない理由しか
思いつきませんからね。

結局、
何をやったって、
自分はできないんだから
しょうがない。

ってなってしまいます。

自分自身だって
そうではありませんか?

もっといい子育てをしたいのに、
どうして私には
できないんだろう。

もっとおうちを
片づけたいのに
どうして私は
できないんだろう。

その問いかけには、
出来ない理由と
出来ない言い訳しか
出てきません。

それをまた自分で認識して、
ああやっぱり自分には
無理なんだ。

と勝手に頭は
思い込んでいくのですね。


なぜそうなるのか?

それは、
そもそも前提が
「できない」
だから。

「なぜできないの?」

と、
できない前提で
スタートして
できない前提で
物事を考えるから、
できない理由しか
思い浮かばないのです。

人間の脳は、
質問を投げたら
投げた通りに考えます。

「なぜできないの?」

を聴き続ける限り、
「できない」から
離れられないのです。


じゃあどうするのか?

もうお分かりですよね。

「なんでできないの?」

ではなく、

「どうしたらできる?」

に切り替えていくこと。

「できない」前提ではなく、
「できる」前提に
まずは切り替えるところから
始めましょう。

そう書くと、
「でも、そう訊いたって
結局わからない。
って返事が返ってきて、
解決しない」
と言う声が
聞こえてきそうです。

そう感じた時点で、
あなた自身が
「できない」前提に立って
見ていることに
気づいてくださいね。

「わからない」
という返事が
返ってくる可能性がある。

じゃあそこから
どうしたら
子どもが考えるようになるのか?

そこに考える方向性を
向けることなんです。


コーチングだと、
まずは
「わからない」
をそのまま受け止めます。

せっかく頑張って訊いたのに、
「わからない」とは
なにごとか(怒)!
にはならなくていいのです。

「わからない」
は一つの答えですし、
わからないから
わからない。
って答えていることに対して
怒る必要はないのです。

そこから、
一緒に
「できる」前提で
考えてもいいし、
自分ならこうするかな。
という行動を
例として見せてもいいです。

いろんなパターンが
考えられますし、
お子さんの性格によって、
そこは色々あるので、
これが正解です。
という答えは、
ここにはありません。

「できる」前提で
子どもと対話をして、
「わからない」を
そのまま受け止め、
次のステップを
一緒に考えたり、
子どもが自分で考えて
行動できるように
サポートしていく関わりが、
子育てコーチングには
あります。

「なんでできないの?」
からは、
やる気があって、
自分で考えて行動し、
自立心のある子どもは
なかなか育ちにくいです。

変えなきゃ。

そう思ったら、
まずはお母さん自身が、
「できる」前提で、
行動しましょ。

今日もまた、
笑って過ごせますように。

医療現場や、
ライフラインを保つために
いつもの日常を
私たちが送るために、
働くお母さんの
お子さんを預かるために、
今日もいつも通り
お仕事に向かわれるみなさんに
心から感謝します。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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