子どもをほめる

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次男が今
家に帰ってきているよ。

そう伝えたら、
昨日長男も
帰ってきてくれました。

次男は今日
戻りますが、
長男は、
もう一泊するそうです。

3人そろったおかげで
4月にできなかった
次男の入学お祝いと、
先月できなかった
長男の誕生日のお祝いと、
来月会えるかどうか
わからないので
次男の誕生日のお祝いと、
全部かねて、
外食はまだ怖いので、
おうちでごはん。

長かったけれど、
やっとこうやって
会える日が来て
元気に会えて
本当によかったと
思いました。


そんな長男が、
今マイブームになっている、
ホッとサントの写真を
いくつか見せてくれました。

ホッとサンドメーカーを買って、
毎日楽しんでいるらしい。

ちゃんと、
出来あがったら、
斜めに切って、
重ねてお皿に盛りつけて、
写真まで取ってから
食べています。

大学が休学になり、
料理に目覚めた長男は、
とても楽しそうです。

そして、
会うと撮った写真を見せて、
説明してくれます。

おかんが
長男をほめるポイントは、
こういう時。

「すごいやろ」
と言ってくるので、
「すごいやん」
と返します。

子どもの方から
自慢してくることって、
ほめてもらいたいこと。

そこは見逃さずに、
しっかりほめて、
子どもに
達成感や満足感を
もってもらいたい、
自分に自信を持ってもらいたい。

おかんはそう考えています。


親が望む内容ではなく、
子どもが自分で取り組んで、
親に自慢してくるところを
しっかりほめるのが
ポイントです。

そんなとき、
あれがどうとか
重箱の隅をつつくように、
細かいことを
言ったりしないことです。

それが一番
子どもに届く
ほめポイントで、
その次が、
こちらが素直に
「この子ってすごいなぁ」
と思ったとき。

その時は、
感じたその時に、
そのままの言葉で
ただ伝えます。

言ったら子どもが喜ぶだろうとか、
ここをほめておけば
頑張ってくれるだろうとか、
余計なことは、
考えない。

そういうことを
考えてやると、
確実にその余計な気持ちまで、
子どもに伝わってしまって、
素直な感動は
伝わりません。


この二つの
ほめポイントをとらえて、
ほめるためには、
まずは
お子さんの話を
よく聴くことが
大切です。

聴かなければ、
子どもが自分のできたことを
自慢して来たりも
しませんからね。

そして、
自分の素直な気持ちを
ちゃんと感じ、
大切にして、
その場で
きちんと相手に
伝える練習を
日々お子さん相手にしておくこと。

小学生くらいから、
ほめることを忘れて
怒ってばっかりだった
おかんですが、
コーチングを学んで、
「聴く」ことが
できるようになり、
親子の関係が
良くなってからは、
また「ほめる」ことも
できるようになりました。

お子さんを正しくほめて、
子どもにやる気を自信を
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今日もまた、
笑って過ごせますように。

医療現場や、
ライフラインを保つために
いつもの日常を
私たちが送るために、
働くお母さんの
お子さんを預かるために、
今日もいつも通り
お仕事に向かわれるみなさんに
心から感謝します。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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